風のない、柔らかな日差しが射した日は、土の匂いを嗅ぎながら。

春の新たな息吹のために。
土を起こして肥えを入れ、種と苗を迎えよう。

こうして季節は、巡り来る。


まだ・まだ厳しい冬だけど、春を迎える準備をしよう。


焼酎のお湯割りに梅干しひとつ入れてみる。


そういえば、庭の梅の蕾が今日は、少し膨らんだ。