日本人が置き去りにしたものがたくさんあります。

忘れてしまったものの大切さに気づかぬまま毎日が過ぎていきます。


そんなことを、ささやかな「笑い」とそして時には「ほろり」とさせながら思い返させてくれる一冊です。

著者: きくち 正太
タイトル: おせん 9 (9)