三日坊主の211日目
以前からちょっと調子がおかしかったmarantz SA-11S1というSACDプレーヤー。
遂にトレーが開かなくなりました。
ググっていただければわかりますが、かなり高額なCDプレーヤーで2004年製。
そうです。もう13年もたってます。
そりゃあ、消耗部品のゴムベルトがダメになるのは当たり前。
サービスセンターに聞いてみると、ほかのパーツはもうないがゴムベルトだけはあるとのこと。
トレーの開閉はできるようになってもいつ何時ほかが壊れるかもしれない。
でも、高かったし、一応修理を依頼しました。
でも、その前にホントに他も壊れたら困るので新しい(といっても中古品)SA-14S1を買いました。
やっぱり、中古品はヤフオク。
2015年製でCDトランスポート部は使用せず、DACとしてのみ使用していたらしい機器。
まあそれならSACDプレーヤーとしては新品みたいなものだ。
修理に出す前の2ショット。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/17/eastsound9605/d8/18/j/o2448326414631554433.jpg?caw=800)
なんと同じ大きさ。っていうか同じシャーシーを使っている。
左が14S1で右が11S1。
11S1が修理から上がってきたので2台ともラックに収納し切り替えて試聴。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/17/eastsound9605/9c/4b/j/o2448326414631554441.jpg?caw=800)
やっぱり音は11S1かな?
新しい技術は物量に勝てるのか?
明日のために、老化した耳に鞭打ってオーディオ人生を楽しみます。