三日坊主の195日目

はい、Martin D-18の紹介です。

このギターは1990年ころ購入。
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お茶の水のどこかの店舗でやっと見つけた中古Martinです。
今ではどこのお店だったかすら思い出せない…。

たしか、マーチンクラックが発生し、修理しようとしていましたが
クラックそのままでいいから安く売っていただいた記憶があります。
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知識もなくMartinであれば良かったのです。

シリアルナンバーがPUの電池で隠れて、良くわからないけどたしか1975年製。

SQネックです。

音は軽めの素早い音。フォスファーブロンスじゃない方が好き。

商売を始めて、子供が生まれて、ちょっと余裕ができたんでしょうね。
憧れのMartinですから。

このギターもナット調整で音が生まれ変わりました。

S Yairi YD-304とともにリペアに出して調整してもらったのですが
リペア前後で弾きやすくはなっても音は変わらずでした。

普通にリペアだとナットは見ないのでしょうか。

ちょっと触るだけでまるで音が変わって鳴り出すのに…。

最近、アコギリペア用のノミを買おうと思っています。

多分、サドルの溝を綺麗にすればもっといい音が鳴ると思います。


明日のために、興味は尽きません。