インスタグラムより

 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

富山県でセルコ ホームの2×6、APW430、第3種換気、ガルバリウム鋼板と杉板張りで太陽光発電によりある程度自立循環可能な滑川パッシブの家に住んでいます Q値1.19、UA値0.3、C値0.56の高断熱高気密により省エネルギー 日射取得、日射遮蔽、通風等パッシブでさらなる小さいエネルギーを重視しました 昨日ウッド デッキを作り終えて設置も完了！ ご覧の通り柱の木口がそのままテラスに接しているので何かしなければ水を吸い腐りが早くなります そしてこだわりの無塗装 塗装をしなくてもタンニンの作用による木本来がもつ防御がありますから人工的に塗装しなくてもいいと思います 製材された木材の色が木の色だと言われる方がおられますが、それは不自然 生えている木や山を見るとどこにもそんな黄色味はなくシルバー グレーでしかありませんからね💧 外壁は簡単には変えれないのでウッド ロング エコを塗装しましたが とにかく耐久性を考えて天板の板間は36mm程開けてとにかく乾きやすくしましたが、案の定ベッドかスノコのような雰囲気になりました💨 因みに幅2750の奥行810の高さ400とテラスに合わせたので細長いです 年内には1枚目の左側にも作る予定 一体南の灼熱になるテラスにウッド デッキを作ってどうするのかと皆さん疑問かと思いますが、天板に例えばアルミ シートなんかを設置すると熱反射により室内への日射熱取得量が増えるんです これは数ヶ月前に実験済みで床へのダイレクト ゲインではなく天井への蓄熱になりますが、結構な効果があります 来年の3〜4月はこれで無暖房日数がかなり増えると思われます 秋は日射がある限り#無暖房室温 が20℃以上あるのでだいたい11月2週目辺りまで無暖房です 春の3〜4月はもうちょっとで無暖房！というところまでしか上がらないのでさらなる省エネルギーの為にも何らかの形で日射熱取得が必要でした しかし、昨日はアメダスによると22℃程度でしたが日射強度は間違いなく強く、ダイレクト ゲインはほぼないのに窓辺のペット ボトルは29℃まで蓄熱していました 室温も24.5℃辺りまで上がりましたし、いきなり春の陽気です ソファで半袖のまま寝落ちしましたが、5時でも室温は23.5℃あり寒くありません 室温推移を見ると23〜現在6時まで23℃台でやっと春がきた 今の時期低断熱でパッシブを考えていない住まいは室温30℃近くまで上がっているので羨ましいくらいでしたが、やはり安定した室温のほうがいいですね 今日はBBQ！ ウッド デッキは使わずガレージでやります！笑 #富山県 #セルコホーム #マイホーム #新築 #apw430 #トリプルガラス #樹脂サッシ #ツーバイシックス #第三種換気 #高断熱高気密 #q値 #ua値 #c値 #パッシブ #エコハウス #日射取得 #無暖房 #無暖房室温 #diy #家作り #温熱環境 #ウッドデッキ

滑川パッシブの家(@namerikawapassivenoie)がシェアした投稿 -