富山県でセルコ ホームの2×6、APW430、第3種換気、ガルバリウム鋼板と杉板張りで太陽光発電によりある程度自立循環可能な滑川パッシブの家に住んでいます
Q値1.19、UA値0.3、C値0.56の高断熱高気密により省エネルギー
日射取得、日射遮蔽、通風等パッシブでさらなる小さいエネルギーを重視しました
遂にあの松尾設計室の松尾 和也さんがYouTubeにきましたね
私はお会いしたことはありませんが、滑川パッシブの家を設計して頂いたパッシブ建築士さんは何回も講義に足を運んでいます
松尾さんの動画↓
500社以上の工務店を指導して見えてきた工務店ができてないことワースト5
初っ端から間違いのないことを発言されておられます
小屋裏エア コンといえば私は松尾さんだと思っていますが、やはり暖冷房計画ができていないメーカーやビルダーが多いです
全室にエア コンなんていつの時代でしょうかね💧
普通の壁掛けエア コンで家中暖冷房するには、各階1台で家中暖冷房するにはどうするのがいいのか?
それが暖冷房計画ですね
暖冷房計画についても書く予定ですが、まだまだ先になりそうです💦
私の理想は無理せず2階建てなら2台のエア コン+できればバック アップ1台
お金を掛けるなら1台のエア コンで3階建て程度なら1台+できればバックアップ1台
この位簡単に計画、計算できなければダメですね
どの位の温熱、冷熱をその部屋に送らなけばいけないのか?
風量は?温度は?
こういった楽しい計算ができるようになると家作りが楽しくなります