私はいつの間にかブログを作っていたのですね。

しかも、言葉の倉庫とか言う、立派な名前もつけていました。笑

言うほどすごい人でもないのに。相当意気込んでいたのかな。

 

思いつきでもちょっと何か書いておくくらいはいいだろう。

ということも考えて、少し書きます。

 

今日思ったことは、人は自分の世界を作って生きている、ということです。

客観的な世界があるにもかかわらず、です。

YouTubeを観ていたら、雨上がり決死隊が解散、というのがあって、

でもそれをとての残念に思う人がたくさんいるということを感じました。

しかし、当の本人の一人である蛍原さんは、もう決めたことと。

周りが何と言おうと、もう決めたことだから、

という雰囲気だったと思います。

 

なるほど。

周りが思う「雨上がり決死隊」という存在と、当事者のそれは違うのか。

もっともっと活動を続けて、歴史に残すべきコンビという周りの意識と、

それとは違う決定をした本人の意識と、

同じ相手を指していると思っていたコンビへの意識たちは、実は違う対象を指していたのかもしれない。

コンビに関するそれぞれの経験や思うことが同じであることはありえないからこそ、

それぞれが頭の中で作り上げていたコンビについて、語っているのかもしれない。

そんな気がしました。

あまり勝手な推測や想像で書きこんでもご迷惑になると思いますが。

 

そんなこんな思っていたら、「人は自分の世界を作って生きている」という、

客観的な世界など参考資料に過ぎないのかも、という妄想に一度辿り着きました。

そんな暑い暑い、夏の夜でした。