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東京外国為替市場のドル円相場は約5か月ぶり安値から反発。トランプ米大統領の発言や北朝鮮情勢など地政学的リスクを受けて一時200日線を割り込んだが、午後には米長期金利の持ち直しなどを背景に1ドル109円台を回復した。

 


トランプ発言でドルが急落した前日の海外市場の流れを引き継ぎ、午前中一時108.723と昨年11月17日以来の安値を付けた。一方、午後はドル買い円売りが優勢となり、一時109.239とこの日の日中高値を付けた。

 


【本日発表予定の主な経済指標】

21:30米国3月生産者物価指数(前月比)

21:30米国3月生産者物価指数(前年比)

21:30米国新規失業保険申請件数 (万件)

23:00米国4月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値