ドル急落、シリアへ米ミサイル攻撃報道で
7日午前の為替市場でドルが急落している。化学兵器使用への対抗措置として、米国がシリア政府軍の空軍基地を巡航ミサイルで攻撃したとの報道が材料視された。
ドルは、報道前に110円90銭前後で取引されていたが、一時110円30銭近辺まで下落した。11時8分現在は110円262銭近辺で推移している。
7日午前の為替市場でドルが急落している。化学兵器使用への対抗措置として、米国がシリア政府軍の空軍基地を巡航ミサイルで攻撃したとの報道が材料視された。
ドルは、報道前に110円90銭前後で取引されていたが、一時110円30銭近辺まで下落した。11時8分現在は110円262銭近辺で推移している。