前日のニューヨーク市場
3月30日のニューヨーク市場でドル円は反発した。
米国経済指標が市場予想よりも強い内容だったことや米国長期債利回りが上昇したことを受けて、ドル買いが進んだとみられている。本日は、米国2月個人所得が予定されており、その結果に注目が集まっている。市場筋からは、「トランプ政権による税制改革の進展を見極める必要がある」との声もある。現在、ドル円は111.796で推移している。(8:28)
3月30日のニューヨーク市場でユーロドルは軟調に推移した。
ECB当局者がハト派的な発言をしていることや欧米の金利差拡大の観測が強まっていることを受けて、ユーロ売りが進んでいるとみられている。市場筋からは「ユーロ圏の政治問題にも注目したい」との声もある。現在、ユーロドルは1.06807で推移している。(9:31)
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