ドル円横ばい、方向感欠ける展開
7日の東京外為市場で、ドル円はほぼ横ばい、総じて113円半ばで推移した。
ドル円は手掛かり材料に乏しく、方向感が欠ける展開となった。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が下値を支える一方、年度末を控えた企業の円買いが上値を抑えた。
ユーロドルは小幅反落した。欧州序盤には1.06010ドルまで上昇したが、その後反落に転じ、1.05ドル半ばで推移した。ポンドドルは続落、一時1月27日以来の安値1.21999ドルを付けた場面もあった。
これから市場の注目は今週末(10日)の米雇用統計に集中している。
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