ドル円113円台回復、3月米利上げ観測が背景
3月1日の東京外為市場でドル円は大幅に反発し、午後約一週間ぶりに113.636円まで上昇した。
前日に米地区連銀総裁らの発言で3月の米追加利上げ観測が強まったため、米金利の先高観を意識したドル買い(円売り)が先行した。また、トランプ米大統領の議会演説を終えると米国の政治イベントを巡る不確実性がいったん後退し、投資家のリスク選好姿勢が強まった。。
ユーロドルは反落した。一時2月22日以来の安値1.05244ドルを付けた。米金利の先高観を背景にユーロ売りが優勢だった。
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