ユーロドル、一時1.05ドル割れ
22日の東京外為市場でドル円は3日ぶり反落した。一時113.176円までドル売り(円買い)が進んだ。
フランスなど欧州各国での選挙を巡る不透明感から、低リスクとされる円を買う動きが優勢だった。前日のNY市場で、フィラデルフィア連銀のハーカー総裁がインタビューで、3月利上げの可能性を排除しないと発言したことが材料視され、ドル円は一時113.745円と16日以来の水準まで上昇した。
ユーロドルは2日続落、一時1月11日以来となる安値1.04964ドルを付けた。
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