日米首脳会談安全通過、ドル高進行
13日の東京外為市場で、ドル円は窓を付けて113.627円で寄付き、一時114.125円までドル高が進行したが、その後一段高を促す材料には乏しく、反落に転じ、欧州時間序盤で113.414円の日中安値を付けた。午後18時47分現在は113.792円付近で推移している。
10日の日米首脳会談で日本の金融政策や貿易不均衡に対する批判が封印された為、ドル対円が買われた。また、トランプ大統領の税制改革を期待したこともドル買いの追い風となった。
ユーロドルは小反発。一時日中高値の1.06561ドルを付けた。18時49分現在は1.06375ドル付近で取引されている。
10日の日米首脳会談で日本の金融政策や貿易不均衡に対する批判が封印された為、ドル対円が買われた。また、トランプ大統領の税制改革を期待したこともドル買いの追い風となった。
ユーロドルは小反発。一時日中高値の1.06561ドルを付けた。18時49分現在は1.06375ドル付近で取引されている。
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