ドル円小動き、112円半ばで推移
6日の東京外為市場でドル円は小動き、午後5時時点で112.717円付近で推移した。
米連邦準備理事会(FRB)が早期に追加利上げを実施するとの観測が後退し、午前の日経平均株価の下落を加え、ドル円は一時日中安値の112.212円までドル売り(円買い)が進行したが、その後株価の回復を受け価格が回復し、日中高値の112.763円まで上昇した。その後10日の日米首脳会談を控えて慎重姿勢も強く、上値が重い展開となった。
ユーロドルは下落した。午後5時時点で1.07505ドル付近で推移した。今夜11時にドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は欧州議会で演説する予定。
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