先週の外国為替市場 | マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報

先週の外国為替市場

先週の外国為替市場でドル円は上値が重く推移した。
トランプ政権のドル政策への不透明感が高まっていることや、米国雇用統計で雇用は伸びたものの賃金の上昇の兆しがみられなかったことを背景にドル売り圧力が高まったとみられている。今週は、日米首脳会談が予定されており、ドル円相場の当面の方向性にどのように言及されるかに注目したい。
市場筋からは「トランプ氏の発言後の急激な変動に注意したい」との声もある。
現在、ドル円は112.474で推移している。(9:36)

先週の外国為替市場でポンドドルは小幅に下落した。
英国がEU離脱について正式に表明する方針と報じられたことにより、市場の不安が高まったが、ドル安が進んでいることもあり、ポンドドルの下値は限定的であった。
市場筋からは「8日に最終的な採決を行い、9日に正式に離脱を通知する」との声もある。現在、ポンドドルは1.24947で推移している。(9:43)
 

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