前日のニューヨーク市場 | マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報

前日のニューヨーク市場

1月30日のニューヨーク市場でドル円は軟調に推移した。
トランプ大統領がイスラム圏7か国の入国を禁止する大統領令や保護主義貿易により国境税を課す方針を示していることを受けて、市場のリスク回避の動きが強まったとみられている。本日は、米国1月シカゴ購買部協会景気指数が予定されており、その結果に注目が集まっている。市場筋からは、「トランプ大統領の行動は予測が困難」との声もある。現在、ドル円は113.653で推移している。(9:04)

1月30日のニューヨーク市場でユーロ円は下落した。
ユーロ圏で政局的な問題が増えてきていることや本日に予定されている日銀金融政策決定会合を控え、市場心理が消極的になったことが理由とみられている。本日は、ユーロ圏第3四半期GDP・速報値が予定されており、その結果に注目が集まっている。市場筋からは「売り圧力が高まっている」との声もある。現在、ユーロ円は121.658で推移している。(9:24)
 

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