前日のニューヨーク市場 | マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報

前日のニューヨーク市場

1月23日のニューヨーク市場でドル円は下落し、113円台を割り込んだ。トランプ米国大統領がTPP離脱の大統領令に署名したことやNAFTAとの再交渉を表明したことを受けて、市場ではリスク回避の動きが強まっているとみられている。
本日は、米国12月中古住宅販売件数が予定されており、その結果に注目が集まっている。市場筋からは、「短期的にはドルは軟調に推移する」との声もある。現在、ドル円は112.890で推移している。(9:03)

1月23日のニューヨーク市場でユーロドルは上昇した。
ドル安が加速したことで上昇したが、イタリアの選挙制度改革への警戒感などから、上値は限定的となった。本日は、ユーロ圏1月製造業PMI・速報値が予定されており、その結果に注目が集まっている。市場筋からは「しばらくは方向感がなく推移する」との声もある。現在、ユーロドルは1.07572で推移している。(9:11)
 

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