18日の東京外為市場、ドル円が113円台前半に戻る
18日の東京外為市場ではドル円が反発し、113円台前半まで値が戻った。前日の海外市場でトランプ次期米政権の経済政策の不透明感などを背景にドルが売られたが、18日は日本株の上昇などを受けてドル買い・円売りが優勢となった。
朝方は前日のNY市場の流れを引き継ぎ、112.540円と昨年11月30日以来の安値を更新したが、その後ドル買いが優勢になり、日経平均が3日ぶり上昇したことを受け113.414円まで上値を伸ばした。午後5時時点で113.305円で推移していた。
18日のユーロドルは小幅に下落した。前日NY市場で米金利低下を受け、ユーロが対ドル大幅に上昇した。その後の東京時間で徐々に切り下げて、概ねに1.06ドル半ばで推移した。
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