前日のニューヨーク市場
1月16日のニューヨーク市場でドル円は続落。
先週のトランプ氏の会見で中国、メキシコ、日本への貿易赤字について言及したことを受けて、円買い圧力が高まっているとみられている。本日は、米国1月NY連銀製造業景況指数が予定されており、その結果に注目が集まっている。市場筋からは、「ドル高のトレンドは終わったかもしれない」との声もある。
現在、ドル円は114.103で推移している。(9:00)
1月16日のニューヨーク市場でポンド円は大幅に下落した。
英国のメイ首相がハードブレグジットの方針を近いうちに表明する可能性があると報道されたことを受けて、リスク回避の円買いが進んでいるとみられている。市場筋からは「急激な変動に注意したい」との声もある。
現在、ポンド円は137.355で推移している。(9:05)
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