米雇用統計発表待ち、ドル円116円台
1月6日の東京外為市場ではドル対円が反発した。朝方米長期金利の低下などを手掛かりに円買いが先行し、約3週間ぶり安値となる115.089円を付けた後、実需の買いなどが入って値を戻した。欧州序盤では一時116.367円まで上昇した。
ユーロは対ドルで下落、一時1.05732ドルまで売られたが、その後買いが入り、1.06ドル付近で推移した。
これから市場は今夜発表の米12月雇用統計に注目している。事前予測では米12月失業率4.7%(前回4.6%)、非農業部門雇用者数変化17.5万人増(前回17.8万人増)。
メルマガ登録はこちらから
http://www.easthillfx.co.jp/jp/infor_index9.asp
FX無料レポートはこちらへ
http://www.easthillfx.co.jp/jp/infor_index3.asp
東岳証券 公式Facebook
