1/10 欧米株式市場レポート | マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報

1/10 欧米株式市場レポート

投資家の間では新年度財務決算へ慎重ながらも楽観的な見方を持っているため、9日の米国株式市場は小幅高となった。ダウ平均指数は前日比32.770.27%)高の12,392.69S&P500指数は前日比2.890.23%)高の1,280.70、ナスダック指数は前日比2.340.09%)高の2,676.56で引けた。米国工業30株価指数先物CFD3月限は前日比260.21%)高の12,333となり、米国E-mini SPX500株価指数先物CFD3月限は前日比1.250.10%)小幅高の1,275.25で引け、米国NDAQ100株価指数先物CFD 3月限は前日比6.000.25%)安の2,347.50で終了した。9日に米FRBが発表したデータによると、201111月の米消費者信用残高は事前予想の70.00億ドル増を上回る203.74億ドル増となり、200111月以来の最大の単月上げ幅となった。当指標を受け、市場では米国経済回復への信頼感が高まり、株式市場も押し上げられた。セクター別と個別銘柄では、アルコアは2.89%高の9.43ドルで引け、上げ幅は当日ダウ平均指数構成銘柄のトップとなった。同社は株式市場が引けた後真っ先に第4四半期の財務報告を発表した。製造業株は堅調であった。ボーイングは0.74%高の74.53ドル、キャタピラーは1.40%高の97.10ドル、ゼネラル・エレクトリックは1.13%高の18.86ドルで取引を終えた。一方、ハイテク株は軟調となった。マイクロソフトは1.30%安の27.74ドル、アイビーエムは0.52%安の181.59ドル、グーグルは4.24%大幅安の622.46ドルで終了した。1/10欧米証券レポート から抜粋)

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