1/5 欧米株式市場レポート | マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報

1/5 欧米株式市場レポート

投資家は6日に発表予定の米12月非農業部門雇用者数の結果を待っているため、市場の取引動意が薄かった。4日の米国株式市場はほとんど変わらなかった。ダウ平均指数は前日比21.040.17%)高の12,418.42S&P500指数は前日比0.240.02%)小幅高の1,277.30、ナスダック指数は前日比0.360.01%)小幅下落の2,648.36で引けた。米国工業30株価指数先物CFD3月限は前日比200.16%)高の12,355となり、米国E-mini SPX500株価指数先物CFD3月限は前日比1.000.08%)高の1,273.00で引け、米国NDAQ100株価指数先物CFD 3月限は前日比12.750.55%)高の2,328.25で終了した。経済指標面では、米国商務省が4日に発表した米11月製造業受注指数は前月比1.8%増となり、前回の改定値0.2%減を上回ったが、市場予想の2.0%増を下回った。また、スペイン政府は、国内金融業界の再編に充てる資金の融資を欧州連合(EU)の救済基金および国際通貨基金(IMF)に申請することを検討しているというニュースがあることで、当日の投資家の間では慎重なムードが広がっている。個別銘柄とセクター別では、各自動車生産会社は続々と201112月の自動車販売データを発表した。ゼネラル・モーターズとフォード・モーターの売上高は好調な内容となったため、両社はそれぞれ、0.48%高の21.15ドル、1.53%高の11.30ドルで引けた。ハイテク株は高安まちまち。マイクロソフトは2.37%高の27.40ドル、インテルは2.32%高の25.11ドルで引けた。一方、ヤフーは3.10%安の15.78ドル、アイビーエムは0.41%安の185.54ドルで取引を終えた。

(1/5証券CFD欧米レポートより)

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