コロナコロナと草木もなびく~と,武漢肺炎ウィルス,中共ウィルスが日々かまびすしい。

 

「感染者があああ!」「過去最大のおおお!」と連日やられると,

 

こいつらが不安を煽り立てる時は,後から振り返って検証すると必ず「真実隠し」と「不安を煽って大儲けした個人と団体」が浮かび上がる。

 

そして誰も責任を取らない。いったい誰がそんな事で不安を作り出して煽ったの?という顔をテレビ屋共はしている。どうせ大衆はバカなのだと言わんばかりのドヤ顔と嘲笑を噛み殺して。

 

といったパターンだがなと苦々しい思いが浮かんでくる。

 

21世紀のナチスである中国共産党だけに限らないが,わが国に敵対している国々のスパイとして活動する者や,いわゆるエージェント オブ インフルーエンスとして生きている者達への侮蔑と憎悪と排除の意思を持たないように,アメリカの占領政策によって飼育されてしまった結果だとはいえ,もうボチボチと殻を打ち破る時期だろうにと思う。

 

そう思いつつ何十年も春夏秋冬を迎えては送りしているうちにいたずらに馬齢を重ねてしまい,民族の誇りなき情けない植民地暮らしが長くなってしまった。

 

「独立を諦めさせる敵の作戦」にハマってボヤいてばかりではいけないが,短い夏の訪れとともにまたぞろ「8月のジャーナリズム」が猖獗を極め始めた。

 

そう揶揄され始めて長いのだが,征服者アメリカに洗脳された奴隷根性というのはなかなかしぶとい。

 

敵の走狗である下劣なメディアの手にかかると,すべての「戦争体験者」は,今後日本がどんな目に遭っても「絶対に戦争だけはしてはならない」と一様に考えていることになり,

 

確かに存在する,あるいはされた「大東亜戦争敗戦へと続いた怒涛の時代を生きた青春に悔いはない。たとえまた同じような時代に生まれようと再び祖国のために勇躍戦場へ赴き,血しぶく一戦をやり抜く決意は毫も変わらない」

 

と語る戦争体験者の方々は徹底的に無視する事が定石となっている。

 

ほぼ総ての記事と番組が「だから何があっても二度と戦争だけはしてはいけない チャンチャン♪」で締めくくられるのは非常に滑稽な奇観であり,

 

独居等の超高齢者の寂寥につけ込み,そういった言葉を引き出すように通い詰めろ!と手下の記者をそそのかす「デスク」の品性の賤しさは,人をして顔をそむけしめるものがある。

 

醜い奴らだなあ・・・敵の手先を進んで務める忠犬稼業か。おまえらこそが忖度の権化だ。

 

異なった意見,思想の存在を認めるのは民主主義の基本だろう?権力が自らに都合のいい「民意」へと誘導洗脳を強行するのを批判し押し止めるのがジャーナリズムの使命だろう?

 

なんて事を,日本人の殲滅対象である洗脳されきった売国奴共に言ったところでせんないことだ。

 

しかしながら,ほら!例の8月のジャーナリズムだヨと「満腔の好意ならぬ軽蔑」をもって報いて嘲笑する国民が増えてきているのも事実だ。

 

年々歳々,新聞購読者数が激減に次ぐ激減を重ねてきているのもまた事実だ。

 

ここは,独立自尊の敵であるいまいましい恥知らずな国賊共がせっせと墓穴を掘るのを,強く忍耐を持して見守ることにしよう。

 

いずれ必ず来る再びの独立の時,この汚れきった売国の豚共の一章が,誇り高い若き俊秀のペンによって永久に記されるだろう。

祖国を潰してなるか