おそらくは,FB上でのつながりの一部を見て,うまいこと票になればとの思惑でだろう,

 

来春の鹿児島市議選に立民から出るという人物から「友達リクエスト」が届いた。

 

私の日常の発信内容を一瞥すれば,自分が公認を受けたと喜んでいる政党も軽蔑しきっているのは一目瞭然だから,一読もしていないのは明らかだ。

 

常日頃から,国政でも地方でも,与野党問わず所かまわずベタベタと貼りまくられたポスターには「チッ!これを環境破壊と言わずして何をそう呼ぶ?ベルタだったか何だったか,あのスウェーデン娘はこれにまず怒り狂わないと!」と,

 

かつて,不快さに耐えかねた(のだろう)何者かに一連の10枚ほどのド真ん中を破り捨てられた,鹿児島女子高という名門高付近のマダム土井ポスターに快哉を叫んだ身としては,可笑しいやら並みいる国賊面がいまいましいやら,なんとも複雑な感慨を日々抱かされているのだが,

 

以下は私の「ていねいな」返信である。

 

「リクエストありがとうございます。様々な方が立候補されるようですが,私は,総務省の示す基準によらず,

 

ラスベガス市が市議5人で回せるならば当市も夜間議会と日当制を入れ,職員のラスパイレスも県下に率先して70ほどにして県都がまず範を示し,

 

官製ワーキングプアの解消や天下りの「市民への門戸開放」,選挙事務手当廃止と振替休対応もしくは選挙事務そのものを公務員を含めた市民全体での抽選にした「みんなで創る明るい選挙」といった政策を実行しつつ,

 

苦しい暮らしに喘ぐ市民のために口先ばかりでない志の実行を確約する方々を支持します。

 

馴れ合いの温床の記者クラブ廃止も。

 

これまでは,市議県議にそう求めれば「いやあ 自分達も生活があるから」ばかりで(^^)

 

であれば,一応の(^^)左右問わず,金目当てに耳ざわりのいい事ばかり言ってるなとしか思えません。

 

もう20年を超えて,バッジを着けると手のひら返す例を嫌というほど見てきました。

 

こんなのばかりでよくもまあ「維新,維新」とホタえていられる,事大主義と権威主義のメッカで,南洲遺訓もつまみ食いばかりで西郷さんは客寄せパンダだなあが残念ながら社会運動上の実感です。御奮闘ください」

 

現時点では無反応だ。

 

私が,今は失望して離れた日本会議時代に改憲集会事務局としてその「コウモリぶり」を体験し,一人で向かった事務所にいた本人に直接憲法に対する信念のあやふやさを面談で抗議した「今日は改憲 明日は護憲 その日その日の風任せ」だった衆議院のバットマン川内や,

 

プレーリードッグ枝野が推す人物ならば,キリスト教徒にして極右!?の私に「俺の名前を書いてくれ」というのは無理な相談だ。 

 

互いに無駄な「指の運動」だったなあ・・・承諾はしたけど(~~)

大東亜戦争は閣議決定を経た正式呼称。わが国は,征服者アメリカが「今後はこう呼べ!オッラー」と命じた「太平洋戦争」なんていかがわしいものを戦ってはいない。

いったいいつまで,多勢に無勢で一回敗けただけの頭目にアゴで使われていることか。