「愛知トリエンナーレ展」報道がかまびすしい。
おそらくはナチス時代のドイツ国民がそうであったように，毛沢東やスターリン治下も同様だが，執拗に反復して報道されると，しまいにはバスタブの中だろうがウォッシュレットの上だろうが運転中だろうが，
報道が送ってくる「寄せては返す波の音」が作り出すイメージが脳裏に染みついて離れなくなり，愛知トリエンナーレ展に関して言えば，あの「ガタロ」のような知事と作家もどきの活動家の，何やら気色悪い顔が浮かぶようになるのだ。
記者によるおぞましい連続強姦を始め，N国党が連呼する「不倫路上カーセックス」に刺激されたか数々のセクハラにも余念がなく，大勢の犯罪者を量産中で，わが竹島上空を軍用機が侵犯した際には「韓国領空を！韓国領空を！」と嬉しそうに繰り返して公共の電波を「侵犯」する，自称「公共放送」の反社会的反日特殊法人NHKを始めとする「絶滅期待種」のマスコミ達は，
この愛知トリエンナーレ展を報じる際に，あのイカサマ慰安婦プロパガンダ作戦の定番である「少女像」だけを映すのが常で，昭和天皇や特攻隊員を侮辱する，まことに非常識で不敬極まりない「作品という名の下劣な反日宣伝」の展示品の映像は絶対にお茶の間に届けない。
それでいて，憲法が定める表現の自由を理解しない愚かな右巻きの国民から抗議が殺到して，脅迫的なものが多いために「やむなく中止に追い込まれた」との印象をバラまき，いかにもの被害者面を作ったガタロ知事や作家らの屁理屈を流すという，
いつもながらの猿芝居を打って いわば「出来レース」の連続興行中というわけだ。
表現の自由だ？
ほお～ わが国の象徴であられた方や わが国のためにと一つしかない命を捧げての特別攻撃へ万感を断念しつつ赴いて果てた英霊を揶揄し侮辱を加える行為が公共の福祉に反していないとでも？
どんな自由に関する権利を行使するにせよ，そこには自ずと良識に裏打ちされた節度と公共への責任の感覚が求められるだろうに。
まして，多様な意見を有する国民が負担した多額の税金を投入するとなればなおさらだ。
では，他国において，元国家元首や戦死者の死屍に鞭打つ侮辱的な展示に税金を投入した場合に広く国民が容認するだろうか？
下手をすると，主催者や作者が心底怒った国民の報復により殺されることもあるのが「一般的」だろう。
もっとも，祖国への侮辱に対して異様な寛容さを植え付けられてしまった「敗者の戦後」が育てた日本人が増えてしまった現状では，そのあたりはなかなかピンと来ないかもしれないが。
文科省側の補助金支出取りやめに対してムキになって口を尖らせつつ，勇ましく「表現の自由」を振り回して再開にこぎつけた者どもと，いつもどおりに，日本国の名誉を汚すことならば勇み立って首謀者とグルになって大嘘を吐き散らしつつ煽り立てる賤しいマスコミは実に薄汚い売国奴だが，
ならば，かつてハマコーのあだ名で鳴らした議員が，日本共産党の事を「人殺しの宮本が・・・云々（でんでんではなく うんぬんです！？）と国会で言い放って（事実を指摘したまでだが）大紛糾したことがあったが，
昭和天皇を引き合いに出すのも恐れ多いが，その宮本の写真を焼いて踏みつける展示が行われる際にも，いかがわしい「表現の自由」とやらを援用して，動員されるであろう多くの非難や脅迫から主催者や作者を守り抜いてくれるのだろうな？
また，卑劣な職場での集団イジメで多くの管理職を自殺に追い込んでバンザイした旧国労や日教組の人殺し達の記録や，それによって肉親を奪われ，今もなお永久に晴れることのない御遺族達の無念の思いと踏みにじられた人生を，
日本国の歴史に刻印された恥ずべきものであり，卑怯な殺人に手を染めたくせに今ものうのうと生き長らえている者どもへの呪詛と怒りを呼び起こし，そんな連中に人権や命の大切さを口にする資格など金輪際ない！今からでも遅くないからとっとと自らくたばって恥ずべき罪を償え！といった観点から描く作品を展示する際にも，
「絶滅期待種」のマスコミは，キッチリと擁護してくれるのだろうな？
しはしまい。
その品性の下劣さには呆れかえる。どうせそんな奴らだと日頃から思ってはいても，見え透いた薄汚い手口にはこちらが恥ずかしくなる。
これはもう，日本を愛（おも）う多くの国民のまごうかたなき敵である。
確信犯には何をどう説いても聞く耳は持たないのだから，占領政策によって汚濁にまみれた「目」を強要されることを拒絶する国民からの相応の報復を覚悟しなければならないだろう。
祖国の名誉を薄汚い「詐術」を使って貶め，命を捧げた英霊に憐れな犠牲者でしかないような侮辱を加え，今まさに思想戦，歴史戦の最中であるにも関わらず，史実に反し，一次資料による立証ができない「慰安婦」に関して，わが国に敵対する国を幇助する宣伝を悪意をもって執拗に行う。
やはり，NHKへの支払いや契約は拒絶すべきだし，昨年２００万部の大台に乗った新聞購読数減はいっそう加速させるべきだし，
合法的で激情に走らない抑制された内容に限るのがポイントだが，
主催者や作者はもとより，関係省庁や首相官邸への強い抗議と要望を継続することで，恥ずべき国賊や売国奴共への侮蔑と憤怒を明らかに示さなければならない。
とは申せ，西南戦争が最後の内戦だと安心しているらしいが，領土にせよ拉致にせよ，ここまで敵対国からの軽侮を自ら招き，アメリカに妾としてしなだれかかるしか能がない無様な国の姿に対する国民のマグマは沸々とたぎっている。
かくなる上は戦場にてまみえん の思いを禁じ得ない。
もはやこのような者どもを同胞とは決して思えないから。
税金への小汚いダニは
盗みヶ関＝霞ヶ関＝掠めヶ関ばかりではないんだな～
「頭の不自由展」における売国の共犯者