驚き!日本人にとってのイースター
にんにちは。イースターファン主催の博士です!
今日は日本におけるイースターについてご説明します。
前回ご紹介したように、イースターはキリスト教圏の祝日なので、日本でまだあまり取り組んでいるところが少ないようです。
英会話スクールやキリスト教系の学校など、海外文化の取り組みに積極的な一部の施設に限定して実施されています。
しかし、イースターというものを日本人は全然知らないのか?!
我々株式会社Cee's eggのインターネット調査(500サンプル/9月実施)を行いました。
その結果によると、
「イースターという言葉を知っている。」という認知率は90%と高いものでした!
意外にも名前は知られているイースターですが、
「実際にイースターをイベントやフェアなどで体験したことがあるか?」という参加率は25%と、認知率に比べて大きく下回ります。名前は知っていても実際に体験したことのある人は3.5人に1人もいないという実態です。
さらに、「イースターを体験できるイベントなどがあれば体験したいか?」という参加意向は55%でした。
この結果から、イースターを体験したいが体験できる場所や環境が少ないことが分かります。
そのために、我々イースターファンも楽しく役立つ情報をドンドン紹介していきたいと思います!
イースターは難しいお祭りではありません。こじんまりでも、大々的でもファミリーで楽しめるイベントですから、春の行事として体験できる場所が増えるといいなぁと思います。