2022年 12月 16日(金)
おはようございます
前回かかせていただきましたが、
吹き抜けの家に静かさを求めた結果、
ハーフ吹き抜けというアイデアに行き着きました
ハーフ吹き抜けとは、簡単に言うと
高さが半分の吹き抜けです
2階部分を吹き抜けと部屋に分けるイメージです
そうすることで、吹き抜けの開放感がありつつ
2階部分をロフトとして有効活用できますし、
天井があるので音問題も解決
私たちにとって、いいとこ取りの提案でした
しかもロフトは以下の条件をクリアしていると
延床面積に含まれないのです
(部屋ができるのに延床増えないなんてラッキー)
❶ロフトの床から最も高い天井までの高さが1.4m以下であること
❷ロフトのある部屋全体の床面積の1/2未満であること
❸はしごをかけて登れること
これはハーフ吹き抜け&ロフトで決まり
と思っていたのですが、実際に小林住宅で見積もりを出していただくと…
ロフト:一律42万8千円
吹き抜けやめて部屋にするより高くなってる〜
せっかくの小林住宅「魔法瓶のおうち」ならではの吹き抜けをしたかったのですが、音問題で断念
せめてハーフ吹き抜け&ロフトでと思いましたが、費用面で断念
最終的には、リビングの一部とキッチンダイニングを折り下げ天井にして、空間に奥行きを出すことで開放感を出すことにしました
今でも吹き抜けやオープン階段には憧れはありますが、自分たちの生活や要望に合う選択をしなければいけないなと改めて家づくりの難しさを経験しました
(Y室長さんのお話では、意外にも小林住宅で吹き抜けを選択されてるのは4割だそうです吹き抜け以外にも小林住宅に魅力はたくさんあるということだと思います)
吹き抜けのくだりですでに間取り図はNo10まで
作成していただいていました
窓や屋根や他にも間取り段階で決めることが
盛りだくさんです
次回ですが、間取りのお話は少し休憩にして、
小林住宅の換気システム澄家sumikaについてご紹介させていただきます
easterfamily ꪔ̤̮*.˚
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