上杉謙信の戦手法と投資戦略への応用について
まずは前回のおさらいから。
織田信長の戦手法の特徴として、その兵力の大きさに応じて手法を変えていくということがあった。
では、戦国一の戦の名人ともいわれる上杉謙信にはそのような特徴はあったのだろうか?
答えは否である。
上杉謙信の戦手法は、自らが常に陣頭指揮するところに特徴があり、それゆえ彼の戦手法の長所が発揮される兵力には限界があったのである。
上杉謙信=戦の名人というイメージが強いため、彼が10万とかの大軍を率いたらどのような戦をするのだろうかと戦国好きなら誰しもワクワクするところだろう。
しかし、彼が関東中の地侍たちを味方につけ、11万ともいわれる大軍を率いて、小田原城攻めをおこなったときは、とうとう陥落させることができないまま撤退している。
人数ばかりが多くとも烏合の衆だったため、つかいものにならなかったのである。
それに反し、彼が愛用した、おそらく兵士たちを彼の体の一部として働かせられるであろう限界値だと思われる8千の兵力を率いたときは、まさに戦の名人としての真価を発揮するのだ。
そう、彼は有名な川中島の決戦で自由自在に兵を操り、武田軍のキツツキ戦法を逆手にとって、2万の兵力を擁していたおなじく戦の名人といわれる武田信玄を後一歩のところまでおいつめたのだ!
さて本論に入るが、こうした上杉謙信が、現代の世で株式投資するとき、どういう手法をとるだろうか?
筆者の見るところ、戦国の世の8千の兵力を○億の資金に置き換えるだろうと思う。
要はこういうことだ。
投資資金は一定の額までは多くなっても一向に不自由しないが、ある限界を超えると一個人が効率よく運用するにはいろいろと困難がつきまとってくる。
織田信長なら投資手法を変えることにより乗り切ろうとするだろうが、謙信なら1億なら1億、10億なら10億と資産が自らの基準値をオーバーすると、ありったけの資金で運用しようなどとはせず、そのつど出金するのではないか。
毎日の投資は常に自らが効率よく運用することのできる限界値で運用し、儲かるつど出金するというやりかたで資金を増やすのだ。
織田信長の戦手法の特徴として、その兵力の大きさに応じて手法を変えていくということがあった。
では、戦国一の戦の名人ともいわれる上杉謙信にはそのような特徴はあったのだろうか?
答えは否である。
上杉謙信の戦手法は、自らが常に陣頭指揮するところに特徴があり、それゆえ彼の戦手法の長所が発揮される兵力には限界があったのである。
上杉謙信=戦の名人というイメージが強いため、彼が10万とかの大軍を率いたらどのような戦をするのだろうかと戦国好きなら誰しもワクワクするところだろう。
しかし、彼が関東中の地侍たちを味方につけ、11万ともいわれる大軍を率いて、小田原城攻めをおこなったときは、とうとう陥落させることができないまま撤退している。
人数ばかりが多くとも烏合の衆だったため、つかいものにならなかったのである。
それに反し、彼が愛用した、おそらく兵士たちを彼の体の一部として働かせられるであろう限界値だと思われる8千の兵力を率いたときは、まさに戦の名人としての真価を発揮するのだ。
そう、彼は有名な川中島の決戦で自由自在に兵を操り、武田軍のキツツキ戦法を逆手にとって、2万の兵力を擁していたおなじく戦の名人といわれる武田信玄を後一歩のところまでおいつめたのだ!
さて本論に入るが、こうした上杉謙信が、現代の世で株式投資するとき、どういう手法をとるだろうか?
筆者の見るところ、戦国の世の8千の兵力を○億の資金に置き換えるだろうと思う。
要はこういうことだ。
投資資金は一定の額までは多くなっても一向に不自由しないが、ある限界を超えると一個人が効率よく運用するにはいろいろと困難がつきまとってくる。
織田信長なら投資手法を変えることにより乗り切ろうとするだろうが、謙信なら1億なら1億、10億なら10億と資産が自らの基準値をオーバーすると、ありったけの資金で運用しようなどとはせず、そのつど出金するのではないか。
毎日の投資は常に自らが効率よく運用することのできる限界値で運用し、儲かるつど出金するというやりかたで資金を増やすのだ。
資金量を自ら絞ることによって、彼は常に今が旬の市場でもって、八面六臂の大活躍をしつづけることができるというわけだ。
謙信ほどの天才なら、株式投資をしても自分の得意とする資産=資金量で運用する以上、百戦百勝とはいかずとも度外れた勝率をうちたてつつ出金した資産を山のごとく積み上げることだろう。
結論
2回にわたって、戦国時代の2人の天才の戦手法から現代の個人投資家である我々が学ぶべきことを探ってきたが、要は自分という人間の特徴を理解し、自分にあった投資戦略を駆使することが重要なのだ。
さあ、あなたは信長派?謙信派?いずれでもよいだろうが、あなたも前世は戦国武将だったかもしれないw
健闘をいのる。
謙信ほどの天才なら、株式投資をしても自分の得意とする資産=資金量で運用する以上、百戦百勝とはいかずとも度外れた勝率をうちたてつつ出金した資産を山のごとく積み上げることだろう。
結論
2回にわたって、戦国時代の2人の天才の戦手法から現代の個人投資家である我々が学ぶべきことを探ってきたが、要は自分という人間の特徴を理解し、自分にあった投資戦略を駆使することが重要なのだ。
さあ、あなたは信長派?謙信派?いずれでもよいだろうが、あなたも前世は戦国武将だったかもしれないw
健闘をいのる。