先日高崎に泊まる用事があったので、今回も貧民の味方東横INNに泊まりました。

思えば久々にホテルについて書く気がします。

高崎の東横INNは1・2と2つの建物が同じ場所に建っており、予約時にどちらかを選択することになります。

私が今回2にした理由は、エレベーターの数です。2つで何が違うのかGoogleマップの口コミを見たところ、エレベーターの数が異なり1は1基のみで2には3基あるとのことでした。朝食やチェックアウトの時間はエレベーターが混むと考えて、今回は2を選択しました。

ところでなぜ2棟あるのでしょうね。不思議です。

今回はシングルに泊まりました。学割プランで6032円でした。コロナが明けてどこも高くなりましたね。

部屋や設備はは他の東横と同じなので省きます。鍵はカード式でチェックインは機械式でした(学割は受付の人に学割を見せます)。

高崎は寒冷地なのかわかりませんが、窓下にはヒーターがついていました。これが毛布を暖めてしまう上に断熱性に優れた部屋だったので12月なのに寝苦しく、夜中に目覚めた時は布団をかけないで寝ていました(^^;;

道路に面しているのは1なので、2は道路側の部屋でも特に車の音は聞こえません。隣人の物音やエレベーターの到着音は聞こえましたが、、、。

朝食は結構種類がありました。ケーキがあったのが意外でした。

飲み物は種類が少なかったので、私は水を汲みました。部屋でテレビを見ながら食べられるのは有難いですね。

翌日は平日運行のあかぎ6号に乗りました。高崎は7時40分発なので、ホテルで朝食を摂る余裕があり助かりました。