半年ぶりの旅行は東海道線方面へ。湯河原、熱海、沼津を巡って終点は静岡駅。翌日の静岡観光に備えて静岡駅から程近い「東横INN静岡駅南口」に宿泊しました。

今回は友人との2人宿泊のため部屋はツインルームの紹介になります。


14階建てのこのホテルは、超広角レンズでも収まりません。駐車場は建物の裏にありますが、この日は21時で満車になっていました。


・チェックイン

今回は学割プランで予約したので受付で学生証を出しました。前泊地と名前を書くのはどこも共通のようですね。前泊地は何と書くのが正解なのでしょう?

ところで今まで自動チェックイン機を見たことがないのですが、果たして設置されている所はあるのでしょうか??


フロント階には多数の座席が置かれていて、朝は朝食会場になります。左下に映っているのは「行ってらっしゃいドリンク」と言う独自サービスのようで、チェックアウトした10時頃にはほぼ空になっていました。


自動販売機も相変わらずリーズナブルで、ソフトドリンクは安い自販機並の値段で買えます。酒は相場が分かりません。製氷機、飲料のゴミ箱も置いてあります。


エレベーターは2機あり、カードキーをかざさないと動かないタイプ。14階まで行ってしまうと降りてくるのに時間がかかります。


・部屋(ツイン)

東横のツインルームには初めて泊まりました。横幅92cmのベッドが2台置かれていること、コップやタオルが2つ用意されていること以外は特にシングルと変わりません。

シアン色の壁紙は新しい東横インの特徴ですね。


モニターが壁掛けになっていて、テーブルが広く使えます。従来のところはモニターでテーブルがほぼ半分埋まっているのでこの配置は良いですね。


営業開始が2018年11月と新しめなのでドアも綺麗です。廊下との距離が近いので廊下での喋り声は聞こえてきました。


・朝食

サラダとパンを除いて、置かれていたものを全部取りました。朝食会場だけでなく容器に詰めて部屋で食べることもできます。飲み物はカルピスと緑茶がありました🍵


・チェックアウト

今回は完全な旅行なので、のんびり最終チェックアウトの10時まで滞在しました。

チェックアウトの時はカードキーとキーカバーを渡して終わりです。会員カードは持ち帰りましょう。


(Appleマップより引用)

駅から約5分とアクセスは良かったのですが、道中が居酒屋だらけで独りでは恐れ多い道でした。周囲にコンビニやスーパーもなく、買い出しは少し歩かないといけません。周囲が良い方向に発展してくれることを期待したいですね。



見慣れた天井でこの記事の〆とします。次回は北の東横インをご紹介するかもしれません。