3月最初の土曜日、福島から新白河行に乗って20時半前に新白河へ着きました。今回は駅を出てすぐの場所にある東横INN 新白河駅前」に泊まります。


ホテルに入る前に、夜ご飯を買うため東横INNの先にあったセブンイレブンへ。道中はいかにも地方の町、という感じでした。


窓の明かりはまばらですが、翌日の朝食会場は満席だったので結構泊まっていたのかな。


・チェックイン

フロントはカウンターと朝食会場が隣り合わせで、あまり広くはありません。カウンターにはルームキーを入れる箱があり、非対面でチェックアウトできるようになっています。決して会員カードを入れてはいけませんよ。


本当に意味がわからないのですが、小田原と橋本に続いてまた角部屋でした。U35はここに割り当てられるシステム?


・部屋(禁煙シングル)

標準的なシングルですね。新白河はこのタイプの他に、エレベーター隣の狭いシングルがあるそうです。


ベッド横には調節可能の照明が置いてありました。なおベッド付近にコンセントやUSBボートはなく、机で充電する必要があります。


金庫は古く見えますね。ゴミ箱と非常灯も左に映っています。コップはここと洗面所に1つずつです。


4月より歯ブラシは部屋に置かれなくなり、フロントに置かれるようになるそうです。そのうち有料化するか完全に無くなるかになりそうですけどね。


駅側の部屋であれば、窓から新白河駅が見渡せます。在来線はあまり来ないのですが、上層階なら新幹線の通過も見えると思います。


窓にはこんな注意書きが。こういう身の毛がよだつ脅しの方が効果ありそうです。


本当はチェックインして荷物を置いたらすぐに駅へ戻るつもりでしたが、約8時間の移動でお尻は限界。風呂に入ってご飯を食べ、眠くなるまでテレビを見て暇を潰しました。


起きたら雪が舞っていました。窓下にヒーターがあったため、外気1℃でも部屋は暖かいです。


・朝食(無料)

相変わらず盛り付けのセンスがないですが、他の東横インに比べて種類が多めでした。私は少食なので写真の量で十分でしたが、朝から沢山食べられる方も満足できると思います。

奥のカップに入っているのはワンタンスープ、写真の中で一番美味しかったですね。


・チェックアウト

7時過ぎに部屋を出ました。対面でも事前決済なら数十秒でチェックアウトできますが、ここはルームキーとキーを入れるカバーを専用の箱に入れて終わりです。会員カードは絶対入れないように!!!(僕は入れる直前で気付きました)


都市部の駅前は客引きがいたり遊び歩いてるのが居たりと治安の悪さを感じてしまうことが多いですが、ここは駅前も静かでホテルも徒歩2分ほど。新白河までのアクセスは少し悪いですが、また来たいと思ったホテルでした。