テロに屈するとヒーローになる?② | NARUTOと日本人

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週間少年ジャンプで連載されていた大人気マンガ
岸本斉史先生の『NARUTO』。

そのNARUTOの
世界観をもとに、我が『日本国』、『日本人』を独自に考察して見たいと思います。

テロに屈するとヒーローになる?②

ch桜の対談番組、北朝鮮問題の拉致問題について、
馬渕睦夫氏は「金で解決出来るモノは、解決したら良い。」と発言。
それに同調するのがch桜の水島社長です。
テロに屈してカネを渡せ。と言ってるのです。
テロ支援国家にカネを渡せ。と言い出しました。
これが自称、保守を騙り、拉致問題に関わってきたch桜です。
テロに屈して安倍首相をヒーロー扱い?したいらしいです。


慰安婦問題で、冤罪にも関わらず10億円のカネを渡して成立した日韓合意は、さて解決したでしょうか?

グダグダとなり、何1つとして約束は守られていません。

「日本は謝り続けろ。」と要求が強まり、慰安婦像は世界中に乱立しました。
今迄、慰安婦問題を口にしていなかった支那、台湾、北朝鮮らが、謝罪と賠償を求め出しました。

そして、慰安婦に次のネタ、徴用工問題とか、新しいタカリネタを創作し出すのが、朝鮮人です。

ヤクザに素直にカネを渡せば、カモ扱いされ、更に要求が強まるだけなのです。
カネで解決なんか、あり得ないのです。

 
拉致問題の本当の解決は
①被害者の解放
②犯人の引き渡し、法による裁き
③謝罪と賠償
④工作組織の撲滅

でなければヤリ得であり、
きっちりケリを付けない限り、
拉致犯罪は、懲りずに再び繰り返されることになるのです。