オーディオテクニカから発売されたベルトドライブターンテーブル「AT-LP7」。

ここ最近なぜかアナログブームとなっていて、レコードに初めて触れる若い世代からレコードを聴いて育った世代まで、幅広い層でアナログへの関心が高まっているのだそうで、なんだか面白い世界になってきましたね。

 

今回の製品は、より高音質を求めるユーザーに向けた製品となっていて、1月にアメリカのネバダ州ラスベガス市で開催された世界最大級の家電見本市であるCESにて公開されていました。

 

価格は予想実勢価格は約9万円となっていて、なかなかのお値段となっていますが、接合楕円針VMカートリッジVM520EB+アルミニウム製ヘッドシェルAT-HS10を搭載されていて、なかなかいい感じっぽいですよ。