平成30年(2018年)12月18日(火)晴
今年最後の役員会が開かれ支部長から提案されたた次年度事業計画(例会等実施計画案)について審議されました。 (出席者は8名、欠席者2名)
1.主な審議内容と及び決定事項
(1)宿泊を伴う研修地について
会員からのアンケート結果を基に上位に位置した地域及び近年 は南部方面が多かったことなどを考慮し北部方面に絞り、29年度昨年度参加者希望が少なく中止になっていた山口県が候補地として決まりました。
〈主な研修地候補〉
① 山口市訪問候補地
ア. 瑠璃光寺五重塔 「日本三名塔の一つに数えられ、室町時代中期における最も秀でた建造物であり国宝。周辺の香山公園には幕末の史跡(露山堂、沈流亭)がある」
イ. 大内氏館跡「1360年から約200年間、西日本の政治・経済の中心地であり、館は東西160m、南北170m以上と全国最大級の守護館である。毛利隆元が大内義隆の菩提を弔うため、館跡に龍福禅寺を建立した」
② 美祢市訪問候補地
ア. 長登銅山跡 「奈良時代から昭和35年まで採掘された日本最古の銅山跡であり、古代銅山跡探検や近世・近代鉱山跡見学が出来る。最近の研究により、奈良の大仏の材料はここから産出した銅であることが判明した。国指定史跡」
イ. 長登銅山文化交流館 「日本の銅・古代の銅山の様子が理解でき、銅を材料とした古代銭貨や顔料「緑青りょくしょう」の製造方法等にもふれ、現代の「銅」が果たす役割を紹介」
③ 防府市訪問候補地
ア. 毛利氏庭園・毛利博物館 「国の重要文化財に指定された邸宅は近代和風住宅の精華を示す壮大な建築。国の名勝指定を受けた庭園はひょうたん池を巡る回遊式。邸宅の一部を毛利博物館の展示室として、毛利元就ゆかりの品をはじめ、国宝や重要文化財を含む2万点の宝物を所蔵展示」
イ. 防府天満宮「延喜4年(904)に建てられた日本最古の天満宮で、日本三天神のひとつ。境内の防府天満宮歴史館には絵巻物、梵鐘、大日如来像、浅黄絲?取鎧・兜付を展示」
ウ. 周防国衙跡「律令制時代の周防国の役所跡。現在まで遺構が残る稀有の例で国史跡」
④ その他の候補地
ア. 福岡県の桂川町「王塚古墳/王塚装飾古墳館があったが、この地は単独で日帰りコースの候補地となりました」
(2)日帰り研修地について
郷土史愛好会西支部ではこの機会に事業計画に以下の※「日本遺産」をコースに取入れていくことになり、次回役員会で学習計画を含め年間計画(案)を提案していくことになりました。
※菊池川流域4市町(玉名市・山鹿市・菊池市・和水町)は熊本県の協力のもと「二千年にわたる米作り」をテーマにストーリーを作成し、平成29年2月に日本遺産の申請を行いました。平成29年4月28日付けで文化庁より審査結果が公表され、今回見事に菊池川流域のストーリーが日本遺産に認定されました。
(※※日本遺産とは … 日本の文化伝統を語るストーリーを「日本遺産」として認定し、国内外に打ち出し、観光など地域活性化につなげていくというもの。文化庁が平成27年度に創設。全国で54件が認定され、熊本県からは人吉球磨地域が認定されている。2020年(東京オリンピック)までに、全国で100件程度の認定が予定されている。)
2.その他
①配車時の集合場所に「小迫街区公園前」を追加することにしました。
②会計処理で補助金の取り扱いについて西支部の考えを整理しておくこと。
③次回の役員会は1月25日となっているが会議場所を御代志市民センター小会議室が予約できず「西合志図書館集会室にします。