ボタニカルサロンAinです🌸
バストの形や大きさは十人十色ですが、
同じ女性のバストでもその状態は
毎日のように変化しています💫
例えば、生理前と生理後が
一番分かりやすいかもしれません。
バストの大きさに関係する主なホルモンは2種類あって、生理周期に合わせてその分泌バランスが変化することによって、乳腺の太さが左右されています。
乳腺とは、すごく簡単に言うと
バストの張り感やぷりっと感を出したり
脂肪を育てるための栄養を運ぶといった役割をもつ
バストアップには切っても切り離せない組織です。
基本的に、乳腺は生理前に太くなって、
生理後に細くなっていくもの。
生理前にカップサイズが上がる方もいますが、
バストの脂肪自体の量が変わったわけではなく
乳腺の大きさの変化によって
バストサイズも変化したように感じます💡
そして生理前のバストの張り方によっても、
ケアの方法は変わってきます🍒
あなたの生理前の張りタイプは?
⑴ ほとんどor全く張りを感じない
乳腺自体がかなり弱っています。
最大の要因は、血の不足🩸です!
貧血と感じていなくても、バストに行き渡るまでの十分な血液が作れていない状態。
ホルモンやバストの脂肪をつくる栄養素は血液によって運ばれるのですが、
運ぶための血が足りず、乳腺も弱っています💦
まずは補血することが最優先。
食事や生活のリズムを整えること、
生薬で内側から血を養っていくことが改善への近道です。
⑵ 張りはあるけど痛むほどではない
こちらはまさに理想的な張りタイプ♡
バストに栄養を運ぶ土台が整っているため、
バストアップの効果を実感できるのがすごく早いです!
生理後にしぼんだ感じがするのであれば、
さらに補血を強化すると生理後でもぷりっと感を維持しやすくなります👏
⑶ 張りもあるが痛みも感じる
痛むほどの張りがあるのは、
乳腺や血管内に瘀血(おけつ)という老廃物や
古い血液が溜まっている状態。
乳酸やリンパに詰まりがあることによって、
新しい栄養が流れず滞って痛みが出ています。
つらい肩凝りや経血の塊も出やすいタイプで、
まずは血流の巡りを良くして、
瘀血を排出していくことが大事です👍
血液浄化や巡りに特化した生薬で
内側から滞りを流していくことや、
外側から吸い玉で活血させていくことも効果的です✨
生理前など、
バストに直接吸い玉をするのもオススメです!
Ainでは、お客様それぞれのバストの状態を見極めて
おひとりおひとりに最適なケアを
ご提案させていただいております😊🌸