みなさん、こんにちWAON
女王決定戦に向けて
いつもブログを読んでいただき
いいね、コメント
ありがとうございます
私もみんなのブログを
楽しく読んでいます
昨日は2500人を超えるたくさんの方に
球場で応援していただけて
本当に嬉しかったです
やっぱりホームの応援は
特に心強いですね
ご来場ありがとうございました
先日今井選手がブログに
試合中の私とのやりとりを
書いてくれていました
あの試合、あの打席は
2打席三振後の
0アウト3塁。
絶好のチャンスでの打席でした。
2ボールから低めのボール球に手を出して
キャッチャーフライ。
不甲斐なさでいっぱいで
今井選手とすれ違うときに
【何もできなくてごめん。】
【今井お願い。】
という気持ちから
「ごめん」という言葉が出ました。
「頼むよ。」
「お願いね。」
もっとプラスの言葉があったかなって
ベンチに戻って考えていたんです。
でもあの言葉で
今井選手が感じてくれて
フォローしてくれて
そういう些細な言葉を
気に留めてくれたこと。
それを知って本当に
嬉しくなりました
そして昨日の試合。
初回私が出塁して
今井選手が送りバント。
今井選手にしては珍しく
少し打球が強くて
植村投手が2塁を刺しにきました。
間一髪セーフになることができて
ベンチへ戻った後に
今井選手が
「助かりました
ありがとうございます」
ありがとうございます」と言ってくれました
そんなこと言われたら
例えピッチャーゴロみたいな
速い打球だったとしても
今井選手のために
絶対セーフになってやる
って思いますよね
この間の借りを少しは返せたかな
今までの試合でも
楢岡選手のヒットで
2塁からギリギリ還って来れた時
楢岡選手は
「ナイスラン
ありがとうございます
」
ありがとうございます」と言ってくれました。
それが私の役割で
楢岡選手のナイスバッティングなだけなのに
その言葉1つで
楢岡選手のヒットでもっともっと
ホームに還ってくるぞって思えて
って思えてより深く自分の役割に徹する意識が
芽生えます
1つのプレーには
チームメイトとの連携、指導者の判断
応援の力
流れの中での色々な布石が
凝縮されています。
チームスポーツだけど
個人競技の側面が垣間見える野球
数字が評価につながる世界なので
結果に目をつぶることはできません。
でも野球は決して1人ではできない。
良いプレーができるのは
みんなのおかげなんですよね。
最近、ひしひしと感じています。
野球の魅力ですね
今のアストライアでは
私が書いたようなやりとりが
色々な場面で耳に入ってきます
より一層チームメイトの思いが
目に見えるからこそ
なんとかしたい。勝ちたい。
勝つことも負けることもあります。
でも結果とは別に
チームにいるからこそ
チームのために
チームメイトのために
応援してくださるみなさんのために
残りの試合もプレーしていきます
今日は今シーズンの
ラストホームゲームです
野球日和のいい天気
球場で、スポナビで
熱いご声援
よろしくお願いします
弾みをつける試合にするぞ
サラダじゃ
