本日の試合も、

熱い熱いご声援

ありがとうございました!!



皆で掴んだ1勝!!

この良い流れを
明日の試合に繋げて行きます!!







最近はDHでの試合出場が多く、
久々にレフトでのスタメン出場でした。

試合が始まる直前になると、
珍しくかなり緊張していたので
岩見選手に話しかけて
緊張をほぐしてもらっていました(笑)



しかし前半戦、
チームメイトに助けられ
点数には絡まなかったものの
守備でのミスが出てしまいました。

「もし点数に絡んでいたら」

タラレバになってしまいますが、
本日の結果には
繋がらなかったんじゃないかと
改めて1球の重さを感じました。



その1球の重さを感じる場面が
本日は他の場面でもありました。



1対1で迎えた5回表。

2アウトランナー1、2塁。

バッターは小西つどい選手。

私が守っているレフトに
打球が飛んできました。

2アウトなので、
当然2塁走者はホームに
帰って来るだろうと
頭の準備が出来ていたお陰で
スムーズにホームに送球し、
アウトにする事が出来ました。


本日題名にさせて頂いた、
外野手の私が理想としている
外野手の見せ場です。


補殺は私の中でとても憧れがあり、
本当にたまにしかないけれど
外野手の一番の見せ場だと思っています。


その外野手の見せ場を
数多く実現されているのが、

オリックス・バファローズの
背番号8番、駿太選手です。


今年の1月に駿太選手と
自主トレをさせて頂いた際に、

「キャッチボールを一番大切にしている」

というお話をして頂きました。





最近の私は、

「練習はじめのキャッチボールから
絶対相手の胸にボールを投げる」

という意識を特に持ち、
練習に取り組んで来ました。

当たり前の事かもしれませんが
本当に大切な意識だと思います。


中島監督からも、

「少しでもボールが逸れたら
気持ち悪いと思えないと駄目だよ」

とアドバイスを頂き、
より一層意識を強く持って
キャッチボールをしてきました。


1点も取られてはいけない
あの大事な場面で、
あの様な送球が出来たことは
とても自信になりましたし、

何より、
チームの勝利に貢献出来たことが、
皆が喜んでくれたことが、
本当に本当に嬉しかったです。



今後も意識を継続し、

もっと確率を上げてチームを
救えるような守備が出来るように、

そして、
憧れの選手に1歩でも近付けるように
練習に取り組んでいきます!!





明日も試合がありますので、 

引き続き熱いご声援を
よろしくお願い致します!!爆笑