みなさんこんにちは( ^ω^ )！
今日は私の故郷を訪ねて♡番外編です♡
しょっぱなからドーン
かわいーでしょ
笑
笑この時からおでこ広い…
あらかわいい
子供の頃は活発な子だったそうです（笑）
この写真は左から、妹、私、父です。
母はカメラマンしてるのかな？
この写真を見て確信しました。
私の態度はこの時からふてぶてしかったんですね…笑
この時はまだ野球するなんて思ってもなかったでしょうねー
一番最初の習い事はなんとピアノなんです
幼稚園年長さんから小学校6年生までやってました！！
理由は、
野球でもリズム感が大事だからだそうです。
うんうん。
この時から野球をさせようと企んでいたのね…
父が監督をしているチームに正式に入団したのは小学校２年生のころ！！
四年生からレギュラーで試合に出始めて、
その頃はもー野球野球野球の毎日でした
私が一番印象に残ってるプレーは初めてセカンドで出た試合だったのですが、
高いバウンドを前にでて、ショートバウンドを逆シングルで取ったときです
正直マグレだったんですが、あのワンプレーは打球、自分の目線、ボールがグローブに入った瞬間、全部が鮮明に覚えてて、一気に野球が楽しくなって向上心が高まった瞬間でした
5年生の時には地元福岡の福岡ドームで始球式をさせてもらいました
同じく5年生の時、私にとってすっごく大きな出来事がありました！！
ダイエーホークスのファンの集いに参加させていただき、当時監督だった王貞治さんに質問する機会をいただきました。
私が質問したのは
『女の子でもプロ野球選手になれますか？』
その質問に対して、大人の人は笑っていましたが、王さんは
『君がやれる実力を示したらルールを変えるから』
そう答えてくれたのです
女で野球をやっていてもなんの意味もない先もないって思い始めた頃の出来事だったので、すごい勇気と夢をもらった瞬間でした。
それからは更に野球に熱中して
中学校3年生から大学４年まで
日本代表としてプレーすることもできました
実は大学４年の時にもう一度
王さんに勇気をもらったんですよね。
『盗塁は勇気だからね。3連覇目指して頑張って！』
その時に思いました。
私も夢を与える人間になりたいなって
女子プロ野球選手になって、野球教室等で子供達と接する時間も増えました。
そのたびにあの時のことを思い出します
一人でも多くの子供達に夢を与えることのできる人間になりたいなって
故郷紹介だったのに、話逸れたかな？（笑）
福岡には私が野球を始めたきっかけ、頑張ろうと思ったきっかけ、楽しい苦しい思い出がたくさん詰まってます
みなさん、福岡に来ることがあったら
是非私のことも思い出してくださいね笑
笑読んで頂いてありがとうございました
私も登場する『女子プロ誕生物語』はこちらをご覧ください。