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メモラビリア輸入専門店 メモリアルフィールド 店長日記

MLB日本人プレーヤーを中心に直筆サイングッズ・実使用品をお取り寄せ、販売しております。

新商品アップしました。

今回はリッキー・ヘンダーソンの3055hitsインスクリプション入り直筆サインバットです。
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“3055hits”とは読んで字の如く、ヘンダーソンの生涯安打数ですが、ヒットの数よりもヘンダーソンといえば、やはり「盗塁男」(Man of Steal)として世界的な名声を誇っています。

ヘンダーソンのメジャー記録は以下の通りです(Wikipediaより出典)。

通算盗塁:1406(歴代1位)
通算得点:2295(歴代1位)
通算四球:2190(歴代2位、故意四球を除けば歴代1位)
通算先頭打者本塁打:81(歴代1位)
シーズン最多盗塁:130(1982年)
シーズン最多盗塁死:42(1982年)
25年連続シーズン本塁打記録(1979年 - 2003年)
25年連続シーズン盗塁記録(1979年 - 2003年)

この輝かしい成績があれば殿堂入りも誰しも疑問を持ちません。
まさにメジャー史上最高の1番打者の名にふさわしいプレーヤーです。

その一方で、彼にはもうひとつのメジャー記録があります。
それは、盗塁失敗数。その数335。
この数字の評価については、見る人様々で今でもよく話題になります。
出塁したら常に盗塁を狙うアグレッシブさへの高評価と失敗することにより、野球というチームスポーツにとってチームの勝利に必ずしも貢献していないのではないかという見方が混在する中で、大方は成功数を評価している印象があります。
野球殿堂入りの投票で539票中511票という得票数(得票率94.8%)という数字もそれを物語っています。

成功と失敗は表裏一体とよく云われます。
成功の裏には様々な苦労や失敗が伴ってこそ成功する価値があると感じています。
そういう意味で、ヘンダーソンの記録は、私にとっては挑戦することの大切さの代名詞と感じますし、日本の最高勝利投手の金田正一の400勝も298という最多敗戦数に支えられている気がします。

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ヘンダーソンの代名詞である果敢なヘッドスライディング(写真は転載)

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2012年ボルチモアで開催されたナショナル・スポーツ・コレクターズショウでサインするヘンダーソン(同)

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私の地元、札幌市は言わずと知れた北海道日本ハムファイターズ が本拠を置きます。

東京から本拠を移して10年目。小笠原道大、新庄剛志、ダルビッシュ有など名選手やスタープレーヤーが活躍してきました。今年も大型ルーキーの大谷翔平を獲得するなど話題性に溢れ栗山ファイターズは今年も道民を楽しませてくれています。東京から札幌へ。その変遷の軌跡はまた日を改めてお伝えしたいと思います。

そんな札幌市ですが今日はちょっとユニークなコンビニエンスストアを紹介します。

札幌駅北口を出てすぐにファイターズオフィシャルショップがあるコンビニがあります。以前から気にはなっていたのですが、なぜコンビニの中にオフィシャルショップがあるのか店員さんに尋ねてみたところ、その経緯については店員さんもはっきりとは分からないようでした。

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この街路樹の向こうにお店があります

ここにはレプリカジャージやキャップや応援グッズの他、現役選手や引退選手の直筆サインや実使用品などのメモラビリアが展示されております。残念ながら販売はしておらず、サインはオフィシャルショップの「契約」の一部とのこと。

しかし、ショーケース越しにサイン入り実使用品を見ているだけで、選手の想いがダイレクトに伝わってくることにはメモラビリアの不思議な力と魅力を感じます。


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ショウウィンドウにはファイターズレギュラー陣のレプリカジャージが連なる


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店内には応援グッズが所狭しと並べられていました


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森本稀哲選手(現横浜DeNa)のサイン入り実使用スパイク


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田中幸雄、鶴岡慎也、武田久、マイケル中村、金子誠らのサインボール

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田中幸雄の実使用バット


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グリップの松脂が使用感たっぷり


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ボール痕もくっきり


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名将・ヒルマン監督のサイン色紙

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稲葉篤紀直筆サインキャップ


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マスコットB・Bのサイン色紙!?


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オフィシャルショップの天井にて

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本日はサンフランシスコ・ジャイアンツで活躍中のライアン・ボーグルソン投手のサイン入りジャージです。

ボーグルソンといえば、阪神、オリックスで先発ローテーションで活躍したことは記憶に新しいと思います。関西の方々には馴染み深い選手ではないでしょうか。
ピッチャーでありながら、打撃センスが良いことも特徴的でした。
ボーグルソンは日本で通算3シーズンプレーしましたが、日本に来る前から好調と不調の波が激しく、なかなか好評価が得られずにいました。オリックス退団後も日本球界残留を希望していましたが、名乗りを上げる球団がなく、アメリカ球界へ復帰しています。
米復帰後も1年で3チーム変わるなどの苦労人ですが、SFジャイアンツ入団後に頭角を表し、オールスターやWBC代表にも選ばれています。

本日は2011年オールスター出場インスクリプション“2011 ALL STAR”入りです。
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先日もブルワーズ戦で青木宣親をノーヒットに抑えるなど、好投していましたが、ナショナルズ戦での右手骨折が心配です。個人的に早い復帰を望んでいます。

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阪神時代のボーグルソン投手(写真は転載)


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青木宣親との対戦でレフトフライに抑える(同)

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本日はピート・ローズのインスクリプション入りサインボールです。
インスクリプションには、多くは背番号、表彰(ROY、MVP、CY、HOF、WS Champ、V2など)、特筆すべき個人成績(200x10、262hits、3000hits、600HR、PGなど)、初勝利日、入団日、ニックネーム(Gozilla、Freekなど)があり、インスクリプション一つでメモラビリアの価値が大きく変わることも一般的です。

しかし、今回のインスクリプションは「謝罪」と「嘆願」という“珍品”です。
ピート・ローズといえば、全力プレーで人気を博し、3000本安打で野球殿堂入り確実と云われるメジャーリーグにおいて4256安打を放った安打製造機として有名です。

しかし、レッズの監督時代に自ら野球賭博を行ったとして野球界から永久追放処分を受け、いまだに球界復帰は叶っていません。そんなローズが2006年に「謝罪」サインボール“I'm sorry.I bet on baseball”(野球賭博をしてごめんなさい)を書いたとしてオークションに出現し、通常のサインボールの数倍の価格で落札されたことでニュースとなりました。本日はそのサインボールをアップしました。

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果たしてこれは心からの謝罪なのか、それともジョークなのか、本人にしか分からないとは思いますが、今回の2つ目の新商品である「嘆願」サインボール“I wish I were in the HOF”(殿堂入りしたい)の出現で、私自身は本人が心底野球が好きで球界復帰を熱望していると個人的には感じておりますし、事実そうであることを願っております。

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私が幼い頃、よくテレビの「プロ野球珍プレー好プレースペシャル」でメジャーリーグ編としてピート・ローズやレッズのブラッド・レスリー(元阪急ブレーブスのアニマル=故人)が出てきたことを思い出します。その中でもローズが雨で試合が中断中にグラウンドに出てきて1人でベースランニングし、ホームベースにヘッドスライディングをするシーンは印象的でした。テレビではコミカルに紹介していましたが、私には純粋に野球が好きな実直な選手に見えました。そんな彼の“勇姿”をもう一度見たいと思う今日この頃です。

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本日は私の長男の誕生日でした♪

誕生日に何を食べたいかを聞いたら…

「サラダ山盛」「いちご」「ほっけ」「納豆」

何とも共通点のあまりない食べ物を選びました。
でも、健康的なので良しとします。
また、毎年恒例ですが、妻が腕をふるって誕生日のケーキを作りました★

今年は…
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息子達が今、ハマっているポケモンのピカチュウのケーキ

ちなみに、先日次男の誕生日だったのですが
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ビクティニ!

ついでですが、昨年の長男は…

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ドラえもんで~す )^o^(

次男はというと…

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仮面ライダーフォーゼ (*_*;

けっこう凝ってますので、時間や労力もそれなりにかかっています。
こうしてみると、母親の愛を感じますね。

長男いわく、「思いやりのある9歳になりたい」とのことでした。
親としてもそうなるように願っています。

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ですが野球におけるメモラビリア(サイン入りグッズ)の価格には以下のように分けられます。

写真(サイズによって異なる)/帽子/ボール/ジャージ/ヘルメット/バット/グローブ/実使用品

この順番で価格は高くなります。
また、インスクリプションの有無やその選手のサインの頻度によっても価値が大きく変わってくると云われています。
イチロー選手はメモラビリア大手のミルクリーク社と独占契約を結んでおり、高値ですが価格は安定しており、入手しやすいと思います。松井選手は独占契約は結んでいませんが、以前所属していたヤンキースに太いパイプのあるスタイナー社が信頼のおける供給元といえるでしょう。松坂選手のサイン入りグッズはボール以外は殆ど流通していないため、ボール以外はかなりレアで価値も高いと考えられます。

当店は店舗をもたず、海外から直接取り寄せることにより、商品の価値を下げずにリーズナブルな価格設定をすることで、より多くの方々にメモラビリアを提供できるように努めております。

参考までに、当店とメモラビリア国内大手のMS社との価格を比較してみました。

イチロー選手による#31インスクリプション入りヤンキースホームジャージ
MS社:150,000円 当店:96,000円

イチロー選手による#31インスクリプション入りミズノモデルバット
MS社:120,000円 当店:98,000円

イチロー選手による#31インスクリプション入り公式黒ボール
MS社:85,000円 当店:56,000円

イチロー選手による2002年オールスターサインボール
MS社:95,000円 当店:46,000円

イチロー選手による直筆サイン モデルグローブ
MS社:200,000円 当店:140,000円


今後も当店のご愛顧よろしくお願い致します。

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伊良部秀輝のサイン入りフォト ~JSA鑑定書つき~

$メモラビリア輸入専門店 メモリアルフィールド 店長日記-伊良部秀輝氏

2011年7月、衝撃のニュースが流れました。

ロッテから米大リーグに渡り、ヤンキースなど3球団で活躍した伊良部秀輝氏がロサンゼルス近郊の自宅で発見され、すでに死亡していたとのことでした。現地警察は現場の状況から事件性はないと判断し、自殺と断定され近親者で密葬が行われたとのことです。

伊良部氏は香川・尽誠学園高からドラフト1位でロッテオリオンズ(当時)に入団し、最速158㌔をマークするなど球界を代表する剛腕投手として注目を浴びました。

その後、メジャー移籍におけるロッテ球団との摩擦や、メジャー移籍後もプレー中における態度などが問題視されたこともあり一部では「悪童」と呼ばれるなど、野球選手として類まれなる能力を持ち合わせながらその選手生活は批判との戦いであったと言っても過言ではないと思います。

引退後は事業家への転身と事業の失敗、現役復帰に挑戦するもかなわず、精神的にも追い詰められていたことは察することができます。そんな有能な野球人が42歳の若さでこの世を去ったことはやはり悲劇としかいいようがありません。心よりご冥福をお祈り致します。

私にとって伊良部選手の思い出はプロ入り後の活躍も凄いですが、高校時代の印象が最も強いです。

1986年夏の第68回全国高校野球。当時高校生で硬式部に所属していた私には同じ北海道の東海大四に期待を寄せていました。当時道内の高校球界では東海大四の大村巌(元ロッテ、現横浜DeNA二軍打撃コーチ)はかなり話題の選手でしたから、その大村が全国でどのような活躍をしてくれるのかが関心事でした。しかし、初戦の対戦相手が野球王国四国の香川代表、“剛腕”伊良部を擁する尽誠学園でしたから、この“全国区”の伊良部をどこまで攻め込むことができるかに注目していました。私としては好投手同士の対戦のため投手戦を予想しましたが、試合は意外な方向へ…。

まず3回裏に東海大四が2点先制するも直後に尽誠学園が浜村のホームランなどで6点を返し逆転。東海大四はエースの大村からリリーフの森本へスイッチするなど苦しい展開となりました。ただ、後続は断ちその後は得点を許さず再び大村がマウンドに戻ります。

粘る東海大四は6回裏に3点を返し1点差に詰め寄ります。こうなると試合の行方は分かりません。試合のペースは徐々に東海大四に傾いてきた雰囲気がありました。東海大四はチャンスが続き、同点を狙ってスクイズを試みるも失敗するなどあと一歩のところですが伊良部の牙城は崩せずにいました。

そして迎えた9回裏。東海大四は先頭打者の5番・大村が伊良部から起死回生の同点ホームラン。後続が続き、最後は俊足の主将・日高のセカンドへの内野安打でサヨナラ勝ちとなりました。北海道民としては本当に歓喜の瞬間でした。

その後、奇しくも同じロッテに本塁打を打たれた伊良部(1位)と打った大村(6位)がドラフト指名されたことには不思議な運命のようなものを感じたものでした。

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“速球王”伊良部秀輝 安らかなご冥福をお祈りいたします。(写真は転載)


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米国現地時間4月2日、レンジャーズのダルビッシュ有投手が序盤から快投。アストロズ打線を寄せつけず、9回2死までパーフェクトピッチングを披露しました。

その頃、各局のニュースでは試合経過を流し、「ダルビッシュが完全試合ペース!」と報じていたため、私も慌てて試合をチェックしました。

9回ツーアウト。アストロズは9番マーウィン・ゴンザレス。この流れではもう完全試合達成したと思ったのは私以外にも多くの人が思ったことでしょう。しかし、ゴンザレスの打球がセンターへ抜けて行った時、1人を抑えることの難しさを実感しました。

$メモラビリア輸入専門店 メモリアルフィールド 店長日記-あと1人で完全試合の逃し、思わず苦笑い
あと1人で完全試合の逃し、思わず苦笑い(写真は転載)


調べてみると、米大リーグ史上、9回2死から完全試合の逃した投手はダルビッシュも含めて11人。その中でも1990年のブライアン・ホルマン(当時マリナーズ)は27人目の打者から本塁打を浴びせられ、完全試合はおろか、ノーヒットノーランと完封試合も逃したことで有名だそうです。

私の中でも、大記録達成前の「悲劇」の記憶がいくつかあります。

その1つが1989年の巨人対中日戦。巨人先発斉藤雅樹は中日打線をノーヒットに抑え、9回のマウンドに上がりました。先頭打者を空振り三振に仕留め、次打者は代打・音重鎮。ところがこの音にライト前にもっていかれ、あと2人でノーヒットノーランを逃してしまいました。ところが…

これを機に斉藤が急に崩れ、最後には2死1・3塁から落合博満に3点本塁打を浴びサヨナラ負け。なんと斉藤はノーヒットノーランという快挙と完封勝利も逃し、最終的に敗戦投手となってしまったのです。巨人には3点のリードがありましたから、まさか負けはしないだろうと思っていましたが、1球1打の“怖さ”も感じました。

それからもう1試合。これは高校野球ですが、2003年夏の全国高校野球東東京都大会2回戦で島の期待を背負って三宅高校が国際高校と対戦。国際高校を圧倒し7点差をつけます。4年ぶりの勝利まであと1人でコールド勝ちという場面から連打とエラーも絡んで逆転を許し、12-14で敗退したというゲームもあります。

たったあと1人、されどあと1人。快挙達成寸前でそれを逃すのは「悲劇」といえるかもしれませんが、相手チームにとってはまさに「奇跡」。1人の重みは本当に大きいと思います。

今後のダルビッシュ投手および日本人メジャーリーガーに期待します。

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メモラビリア(memorabiria)とは「直訳すると『記念品』という意味。スポーツ選手の直筆サイン入りボールや写真、使用済バットやユニフォーム、ホームランボールなどのこと。」(はてなダイアリーより)と定義されています。

スポーツ界や芸能界等で偉大な功績を残した人達の直筆サインや実使用品を指すことが一般的です。
日本では「メモラビリア」という言葉自体まだ一般的ではありませんが、メモラビリアの「本場」アメリカ合衆国ではメモラビリアはビジネスとしての市場が確立しております。ある報告によると米国におけるスポーツメモラビリア業界は年間1ビリオンドル(1000億円)の売上を上げているとされています。中でもMLBプレーヤーの直筆サインや実使用品に人気が集まっていると云われています。

その一方で、ファンの心情を逆手にとったフェイク品が市場に横行しているのも確かなようです。FBIの捜査対象にもなっており、スポーツファンに警鐘を鳴らしています。

当店はMLB機構やメジャーリーガーと専属契約を結ぶスタイナー社やミルクリーク社、業界最大手の鑑定会社であるPSA/DNA社による鑑定品のみを直接取り寄せ、本物を厳選して提供しております。そのため、商品点数は決して多くはなく、商品アップもやや時間を要しますが、スポーツファンの皆様に本物をよりリーズナブルに提供することに細心の注意を払っております。

どうか、今後ともよろしくお願い致します。


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今や、ニューヨークヤンキースの「顔」とも言うべきデレク・ジーターの実使用アイテムをアップしました。


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このバット、2012年シーズンにジーターが使用したバットで写真でもわかりますが、中央部に明らかなヒビがあります。これもジーターが実使用した証拠のひとつとなると思います。高額ではありますが、ジーターが専属契約を結ぶスタイナー社のCOAですので信頼性も高いのでそれなりの価値はあります。

どうぞこの機会に入手して下さい。

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