今日は某企業のオランダ人の生徒さんとのラストレッスンでした。
私の仕事の都合で、今後は新しい先生と交代します
生徒さんにこのお花を頂きました
オレンジとイエローは
私の大好きな色で、しばし興奮!オレンジはオランダのカラーですもんね
私は、何か日本の物をと思い、少々ベタですが、漆塗りのお箸を
桐の箱に入れてプレゼントしました。ご主人の分と2膳。
柄はあえてファンキーなものにしたので、モダンな感じだと言って
とっても喜んでくれました
当初は週3回、後半は週2回のレッスンで、約1年。
free conversation+テキストでスローペースでしたが、
ようやくみんなの日本語1の最終25課に到達。
お仕事柄、周りも英語話者が多く、なかなか語彙やフレーズが
定着しないことで、本人も少し焦っていた部分もあったけれど、
今日は改めて彼女の上達ぶりを実感
徐々にスピードアップした
聞き取りにも慣れ、少々長い文も作れるようになりました。
ゼロから言葉を覚えるということがいかに大変か、しかも耳慣れない
外国の言葉。大人になってからの語学って、ほんとにハードルが高い
「つかいます」「つくります」「つかれます」「つけます」など似ている動詞が
なかなか覚えられないって言ってたなあ。私は未だにarticleとparticle、
thicとthinとかも混同するし。。あと発音が難しいものも、苦手意識からか、
なかなか定着しませんね。
彼女とのレッスンで、改めて間接法の意義、また自分の英語力のなさも
再認識しましたが。。
本当にお人柄も素晴らしい方だったので、
素敵な時間を過ごせたなあと、とても感慨深く、感謝の気持ちでいっぱいです

