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永田マキオフィシャルブログ『inspire』

お刀女子倶楽部代表・シンガーソングライター・永田マキの徒然日記

ご無沙汰しております。

この度、創作日本舞踊孝藤流の孝藤まりこ家元がオーナーを務めるショップ&イベントスペース「美遊庵」のマネージメントをさせていただくことになりました。

5月9日(土)、オープン記念イベントとして「鬼女 in 美遊庵」を開催!

孝藤まりこ家元による真剣を使った美しい奉納舞に、研師の池田先生、金工師の泉先生によるお刀の観賞会・・・ご参加いただいた方にも日本刀を直に持って鑑賞いただけるのみならず、今回は拵えや刀装具などトータル的に見ていただき、ご説明やマナーも教えていただけます。

様々な角度からお刀の原点、真髄を感じていただけるのみならず、きっと新たな可能性を感じていただけるイベントになるかと思います!

また「和ノ国女王コンテスト」も同時開催!
和装、仮装、コスプレなど和を感じさせるお召し物なら何でもOK!プレゼントをご用意してます。

ご参加をご希望の方はメッセージ又はお電話にて受付中です。

またこの日は全国放送のテレビ取材が入ります!
取材にご協力いただけるお刀好き、お着物好きな女性のご参加者も募集中です!

ぜひ気軽にお電話ください❗

たくさんのご参加、お待ちしております!


美遊庵

〒389-0113
長野県北佐久郡発地1398-242

https://www.facebook.com/pages/%E7%BE%8E%E9%81%8A%E5%BA%B5/840826079306651




池袋東武デパートの6F美術画廊で開催中の「女流伝統工芸師5人展」にお邪魔してきました!

FBでも仲良くさせていただいてる石川県・山中の「うるしアート はりや」さんの蒔絵師・針谷絹代さんの素晴らしい作品を堪能させていただきました。

針谷さんはたくさんの素晴らしい賞も受賞されております。

針谷さんの作品はどれも美しい上に楽しさと喜びに満ちていて、見ていてもワクワクしてきます♪



こちらは鼈甲に描かれた作品。


チャームの下には美しい蝶が隠れているというサプライズ!

思わず顔がほころびます♪

漆は最後に磨く過程が入るため、線もしっかり描かないと消えてしまうそう。

見事に表現された細かく美しいディティールに思わず魅入ってしまいます。





こちらは立体作品なので平面写真ではその素晴らしさをお伝えしきれないのが残念なんですが、

美しい蝶がたくさん舞っております♪

漆は温度や湿度によってその発色や状態が全く変わってしまうという

実に繊細な素材なんだそうです。




漆は樹液なので本来の色は茶色なんだそうで

白の表現がとても難しいそうです。

こちらはウズラの卵の殻を使う卵殻技法を用いた作品。


そのピュアで可憐な美しさに思わず触れたくなります。





今回の「女流伝統工芸師5人展」のHPでも大きくとりあげられている

「蜻蛉蒔絵重箱台付」


こちらは螺鈿(らでん)も使われております。

螺鈿は夜光貝などの貝殻の内側の虹色に光る部分を

細かくはめ込むのですが

その地の色によっても様々な表現が。

月の下には金箔!

見る角度によって変わる表情が見飽きません。




こちらも卵殻技法を使った雲の表情とキラキラの雨が素敵な作品。


針谷さんの作品はどれもものすごい愛情を感じます。



その他にも、かんざしや帯留め、ブローチなどの作品も多数展示されております。


実は今回、目の前で素敵な額に入った作品がお嫁に行ったのですが、

その作品を買われた方が、「20年前の針谷先生の作品なんです!」と

胸に飾られた素敵なブローチを見せていただいて。

20年経ったとは思えない程、その美しさが全然変わってなくってすごく素敵で

改めてその素晴らしさを目の当たりにさせていただいた想いでした。



今回、その技法や素材についてなどもたくさん貴重なお話をお伺いできたのですが、

実に繊細で緻密な技術+素晴らしい情熱と感性でこれらの作品ができあがってるんだなと

改めて感動!

ありがとうございました!


針谷さんご本人もとてもカッコよくて素敵な方です♪

女流伝統工芸師5人展は25日まで!

写真ではこの美しさはなかなかお伝えできないので、ぜひ会場へ!

たまたまとある先生に名前鑑定を受ける機会がありました。

余談なんですが、私の名前は親が姓名判断でつけた名前なので、「いいお名前ですね」と。なんと50歳過ぎが特にいいらしい!まだまだこれからなのね(笑)

ところが、ここで発覚したのが、実は「呼ばれ方」が重要なんだそう!

確かに本名フルネームで呼ばれるよりも、あだ名とかその名前で毎日何回も呼びかけられるわけですからね、その影響力は確かに大きいのかも。


で、私の場合ですが、最高の呼び名は「マキちゃん」なんだそうです。

これは明るくて元気な、太陽のような子どもな感じで、私にはいちばんよいらしいです。


一方でNGは「マキさん」

これはね、最初はよいのだけど、調子がよくなりだすと関係が破綻する呼び方だそうな。

20代までは放っといてもほぼ全員「マキちゃん」と呼んでくれたんですが、さすがに最近は皆さん気を遣っていただくのか「マキさん」と呼ばれることがほとんどで。

ちなみに私のいた音楽業界周辺では女性の特にセンター系の人には「ちゃん」づけの方が失礼でないことも多いのです。

年齢を悟らせない業界なので、「さん」と呼ぶと却って失礼な場合もあると若い頃教わったので(最近はそんなこともないでしょうが)、私も「マキさん」はちょっとひっかかりがあったのは確か。(笑)

自分の中でも「マキちゃん」と呼ばれる方が気がラクだし、ノビノビとおもしろい面が出せるのは確かかも。


あと、まあまあいいのは「永田さん」

しかし、私、やわらかい業界ばかりいたので全く名字で呼ばれ慣れてないので、「永田さん」はすごーく遠くに感じるし、たまに自分でも自分のことと思わず反応できないことも。(笑)

いっそ仲のよい人なら「マキ」呼び捨てはOKらしいです。


「えー、でも『マキちゃんって呼んで!』って、言いづらいですよ~(笑)」

先生「『変なおじさんにそう言われた』って言ったらいいんだよ!(笑)」


と言う訳で、今後は「マキちゃん」と呼んでください!


もっとも「ちゃん」や「さん」は元々の名前によるところが大きいので、各個人によってどう呼ばれるのがよいかは違うみたいです。

恐らく、自分の中で感じてることを大事にしていったらいいのかなって思います。
日本橋高島屋さんで開催中の「手仕事 ~工芸職人と作家たち」へ。



久しぶりにお会いした「美の匠 ガラス工房 弟子丸」の薩摩切子作家の弟子丸努さん。


鹿児島時代のバンド仲間なんです。

薩摩黒切子開発に携わり、鹿児島に新しい文化を築き、

2011年に独立されて、更なる新しい薩摩切子の創作に力を注いでおられます。

左の写真はオリジナル創作の作品たち。
「桜島」などのタイトルが。



今回も美しいグラスやお皿のみならず、アクセサリーやステンドグラス(かごしま新特産品コンクール奨励賞授賞)、また大島紬や屋久杉とのコラボなど、ワクワクするようなものばかり!

今回高島屋さんのポスターにも大きく掲載されていたステンドグラス。

写真ではわかりづらいですが、切子のカットがたくさん入ってます。


こちらは化粧筆。

柄の部分が薩摩切子!

美しくて飴のようでなんだかおいしそうだし(笑)、
持った感じもよくってサイコー!








右の写真にある、胸のエンブレムは薩摩切子と大島紬のコラボ。

こちらは昨年、フランスで公開されたそうです。




薩摩切子のアクセサリーたち。

写真、小さいけど拡大して見てください!(笑)

ペンダントにピアス、帯留やヘアアクセ、ネクタイピンなど

ものすごくキレイでずっと見てても飽きません!




薩摩切子はガラスに様々な色のついたガラスを合わせ、

その層に合わせて削ることでこのような細やかな表情が出ます。


トップの写真はウチにお嫁にきた薩摩切子ペンダント。

紫と赤の二色被せに滑らかなフォルムが美しいです!

手にしてわかるんんですが裏側にはたくさんの溝があります。

その削る角度や深さでこの美しい模様とグラデーションが。


アクセサリーとか小さいし、驚異的レベルの精密な技術と集中力、精神力が必要なんだろうなと

私でも容易に想像できます。



右側の写真、黒いものが彫る前。

金色の下絵の線が見えます。

光に透かせてもほとんど向こう側見えませんので、濃い色は全くと言っていいほど見えません。

つまり、勘で削るのに近い!

黒切子が不可能と言われてたのも納得なんですが、そこを可能にしてしまったのは驚愕!


それにね、私も創作側なんでよくわかるんですが、最初の下絵あっても、インスピレーションで途中で変えちゃうこともあるとか。

これはよりよいものを目指すアーティストならではかとも思うんですが、このキケンを伴う状況下でもそれをやってしまうのがスゴい!

左は削った後。この後これを磨いてピカピカに。


じっくり薩摩切子の世界を堪能させていただきました。楽しかったです!

努くん、ありがとう!!

24日(火)まで開催中!

その後は大阪だそうな。

お近くの皆様、ぜひぜひ足を運んでくださいませ~!



カフェで本を読んでたら流れてきた「We've only just begun(愛のプレリュード)」

それはボサノバ・ヴァージョンだったんですが、久しぶりに聞いて、やはりイイ曲だな~と。

お陰で本が全然進まず。(笑)


この曲はカーペンターズのヒットで有名ですが、

元々はポール・ウィリアムズ(作詞)、ロジャー・ニコルズ(作曲)の作ったCMソング。

それを聞いたカーペンターズのリチャードが気に入ってカヴァーしたんだそうな。

他にもカーティス・メイフィールドを始め、多くのアーティストにカヴァーされてます。

ちなみにやはりカーペンターズのヒット曲「雨の日と月曜日には」もこの二人のコンビの作。


私がこの曲と出会ったのは20歳ぐらいの頃。

仕事のステージ直前に譜面をホイと渡され、元ネタ知らずに弾きながら「いい曲だな~!」と唸ったのを覚えてます。

このバンドは初見多かったけど名曲をたくさんカヴァーしてて、すごく勉強になりましたが、ステージ暗いので視力はガタ落ちしました。(笑)


今日は後に発売されたポール・ウィリアムズのセルフカヴァーをご紹介。

味わい深くていいです!

この曲はタイトル直訳したら「私たちはまだ始めたばかり」

結婚したばかりの二人の歌で

「これから長い人生、しっかりと日々の一つ一つを二人で助け合いながら共に創っていきましょう」

というような歌です。


「We've only just begun / Paul williams」