書き初め | 永田マキオフィシャルブログ『inspire』

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お刀女子倶楽部代表・シンガーソングライター・永田マキの徒然日記

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昨日の続きです。

刀エクササイズ終了後、初陣特別企画、書き初め大会がありました。
(すみません、勝手に名づけました。笑)


昨年の終わりにお座敷舞を始めた時に

自分の名前を筆ペンで書きました。

その時何となく、あー、いいなぁって思ったんで

最初書き初めを年初にやるって聞いたその時は

いいね、おもしろそう!って、そんな風に思っただけでした。
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月曜日から始まった初陣の様子をアップしてるブログや皆さんの作品を見ていると

自分の中のいろんなものに気づきます。


小学4年の秋から中学生1年の初夏まで書道を習っていました。

そんなことさえすっかり忘れていて、普段はもう思い出すことがなかったです。


子どもの部で五段、大人の部で一級。(多分。笑)


大人の部は学生は私だけで、何で私だけそこへ通うようになったのか

そのいきさつはすっかり忘れてしまったんですが(先生は同じ方でした。


大人の部はいきなり何の説明もなく草書で

何だか夢中で書いてた記憶しかありません。


私はそういう時ってあんまり口がきけなくなるので、

一緒のおばちゃんたちの世間話を微笑んで聞いてるだけで

書については何も聞けなかったな。


先生も温厚な方だったけど、いかにも書道家風の迫力のある方だったんで

あまり近づけませんでした。もっと勉強したかったな。

なんか孤独でした。(笑)


唯一、当時20代だった先生の娘さんにはとてもかわいがっていただいただきました。感謝。


次で先生の免状がもらえるって直前でやめちゃった。


もったいないなかったなぁ、バカだなぁってずっと思ってたけど、


あそこで少しでもやってて良かったなって今は思えるようになってきました。


草書で格段に自由になったし、

もしかしたら一人で静かに対峙する基盤はあそこで培われたのかもしれません。


友達もいなかったから、自分の書を人と較べるという発想もなく、

ただ自分の意図や書きたいイメージを具現化できるか

それだけが私の注意の焦点でした。


だから正直、自分が上手いか下手かとかわからないし自信はないんですが、

もっと書きたいなって思います。


詩も最近、作品として完成させてないのは字を書いてなかったからって気づきました。

メモでもベストは万年筆なんだけどインク切れて放置してて。


携帯のメモやパソコンとは違う、

何だか字を書くという行為が私にとっては依り代になってる気がします。

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で、レッスン後に書きました。

私としてはリベンジしたいけど言い訳はしません。(笑)


読めるとは思いますが(笑)、「舞出る」と書いてあります。

今年一年のテーマというお題でした。

忘年会で「世に出る!」と宣言しちゃったので

そこから「躍り出る」っていうのを踊りとひっかけようかと思ったんだけど


イメージ的にも「舞」がピッタリきたので。


「舞台に出る」 「舞うように出る」

「舞で出る」 「自分の枠の外に出る」

その他、いろんな意味を込めて。


皆さんの思いの乗った書、

どれも個性的でステキで、見ていてとても楽しいです♪

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