廉くんはデビューして、『シンデレラガール』はヒットしました。
原宿の限定ショップのフォトスポットは私には垢抜けすぎていたし、誰も見てないだろうけど、あんなに大勢いる前でポーズできるほど若くなかった。
廉くんはトップアイドルへの道を走り始めたのです。
廉くんがキンプリのメンバーと隔たりがあるとか、色々、本当に色々、心配なこと沢山あります。
神宮寺の件だって、誰が見たって、おふざけじゃない。なんか神宮寺が情けないし、恥ずかしいし、年下にわざと意地悪してぶつかって、蹴落としてまで自分をアピールするのは見ていて不快でした。
平野は廉くんのことをよく思ってないのは明らか。
ハブにして、仲間外れになった廉くんを見てどこかで安心してるんだと思う。誰かを貶さないと自分を保てないなんて、なんて未熟者なんだろう。
廉くんは君の脅威ではないよ。
だってあんた天才だよ。
社長のお気に入りで、事務所から押されてる。ドラマだって、映画だってたくさん出てさ。
廉くんはさ、君のことずっと「優しい」って言ってんだよ。
平野の廉くんに対する態度は行き過ぎた愛情なのか、愛情は時に憎しみに変わりますね。
だとしたら廉くんは平野を裏切ったのだろうか。
関西を忘れることができない廉くん。
もともと関西に思い入れがなかった平野。
東京に来て世界が広がっただろう。
廉くんの見る世界は芸能界だけじゃない。
メンバーやジュニアとばかりつるむ平野。
平野が学歴を気にするとは思わなかった。(ただの考察です。)
愛と憎しみは紙一重である。
れん 「一応、間違わんかったで」
しょお「当たり前やろ」
変わらないものはないけど、後悔なんかしないようにこの瞬間をブッちぎれて愛したい!
さようなら私の好きだったしょうれん。
新しい二人を見せてね。
宮城で会いましょう。