いつも、ご訪問ありがとうございます。


投稿出来ない日々が続く中でも、

いいね!を頂いたりして、

ありがとうございます。


私事を書きますが、

4月の24日の出来事で、

急に、母の手がむくんで、

全く動かせなくなりました。


触っても痛いので、

マッサージも出来ず、

ただホルミシスクリームを塗るか、

湿布を貼るか、しかありませんでした。


まず、原因がわからず、

とりあえず、整形外科に行きましたが、

骨は何ともなくて、良かったものの、

では、何が原因なのか、と、、、、


振り返ること、

4月22日に草抜きをした!

それが原因ではないか、となり、

虫に刺された?かまれた?

草にかぶれた?毛虫がいた?

どれも、母の記憶や認識に無いことで。


でも、たぶん、何かの毒だ、

という事に。


整形外科では、異常なくとも、

薬はいっぱいくれるのね、、、

化膿止め、抗生物質、胃薬、と。

結局、すでに薬をいくつも飲んでる母は、

やめとく、と言った。

で、一晩、様子見。

朝を迎えると、症状は、少し改善。

となったので、

このまま、腫れが引いてくれそうだと

思っていたら、日に日に、

引いていったのでした。


これが、利き手の右手だったので、

ご飯が食べにくくなりました。

左手で、フォークとスプーン使い。

もう、ご飯食べるのがひと苦労で。


母は、ご飯も作れなくなったので、

毎日、実家に泊まることになり、

私が、母の指導のもと、

三食作って、一緒に食べるスタイルに

なりました。


"歩けなくなったらあかん"

ずっと、そう思っていたけれど、

実は、利き手が使えなくなっても、

超ピンチなんだと、知りました。

まず、ひとつ学んだ。


あと、草取りは、危険を伴う場合もある、

って、もうひとつ学んだ。


母、今年は、86歳を迎える。


草取りは、玄関先で、

ふつうの買物袋に一杯ってとこで、

そんなに頑張ったわけではなかった。

が、年々、体力は落ちているんだなぁ。


ようやく手の腫れが引き、

自由に使えるようになってきて

1週間が経つ頃、

今度は、首が痛い!となった。

上にも下にも向けない、

右にも左にも向けない、

と、突然、首痛が始まった。


え?今度は何??


右手が使えなかった間、

無理して使った左手の代償?

それとも、草取りの時の毒が回ったの?


利き手がやっと使えるようになり、

二人で喜んだのも束の間。

首が痛すぎて、寝るも起きるも辛く、

座っているのも辛く、

私も、どうにもしてあげれない。


というところで、

お客さまから、紹介してもらった

接骨整体院に行ってみることに。


そして、見事に、痛みが消えました。

が、長くは続かず、、、

翌日には、痛み復活です。

よくあるパターンですね。。。


とりあえず、様子見ながら、

夜も、母のそばで寝て、

少しの介助くらいで用は済みましたが、

かかりつけ内科の先生にお話すると、

日にち薬ですね!と言われました。


覚悟を決めて、

そばで見守ることに致しました。


GW明けには、

自分のお家に戻れるかと思っていたのが、

長引いて、、、

このまま、完全なる同居が必要か、

と思ったところでしたが、

やっと昨日5/10から、治癒の兆しが、

見え始めました。


まだ、全部が出来るところまでの回復

ではないので、

あと少し、見守り隊を続けます。


そして、毎朝の味噌汁や、

バランス良く食べるおかず、など

母と食事をしていたら、

健康になりそうな氣がしています。

もともと、不健康でもないけど。


いつもなら、ほったらかしの台所。

今は、よその家の台所を

使わせてもらってる感ですので、

片付けの出来る女になっています。

が、自宅の方は、やはりほったらかしです。


私のお仕事場は、

今では実家サロンか、出張です。

子供が小さい頃は、自宅サロン。

子供がある程度成長してからは、

ご縁があって、店舗サロン。

その後、母の一人暮らしに

少しの心配があり、実家サロンへと

活動の場を変えて来ました。

今思うのは、

「神様の導きがある」ってことです。

いざという時には、

母のそばに居てあげたい、、、

その、いざ!が、いま!だな、って。


色々、感謝して、

この時期を乗り越えていこうっと。。。



皆さまが、

ご健康で、お幸せでありますように。