こんばんは、ももいです。
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【みとりし上映会@名古屋】
本日は、ご縁あって
こちらの上映会へ。
必ずやってくる
「死」というテーマを
どこで、
どのように迎えるのか?
そして、それを家族や子どもとして、どう支えていくのか?
そんな、きっかけを投げかけてくれる映画でした。
生きる事も死ぬ事も、
「お任せ」ではなく、選んでいくのが、多様性の時代。
その選択を支えてくれる引き出しが多いことは喜ばしい事です。
選択肢が多い事は、逆に
迷いや拒否にも繋がるけれど、
考える機会がある事はとても良い世の中になっているなあと感じてます。
とは言え、
わたしは親の在宅を最後まで拒否した娘です。
当時は全部自分が抱えていたから、在宅介護は絶対できないと思ってた。
途中で投げ出すくらいなら
最初から出来ないと言ってた方が良い。
期待を持たせてガッカリさせたくなかったし
そんな娘だと思われたくなかったのよね。
ホントにね、ひとりっこで蝶よ花よと大事に育てられたわたし。
できないことだらけでも、「それでいいよ」と
受け入れてくれてたのよね。
けれど、「そこ」頑張ろうとしてる、わたしを
頑張らせてくれた。
お母さん、「家で看たくない」と言うわたしの望みを叶えてくれてありがとう。
第一の母と
映画を見つつ、そんな
ヒリヒリした想いも感じつつ
それでも、当時は娘として、
精一杯の選択だったと振り返ることが出来た。
わたしのような、精一杯もある。
わたしのような精一杯も含めて、
ひとり、ひとりの精一杯の選択を支えられる、
そんな活動をしていこうと思う。
第二の母と
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