■ももいが2人目の子供を諦めて看護師になった今さらながらの理由 | 一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

いのち・セクシャリティ・女性性で「生きる」を学ぶスクールFreedomHeart-フリーダムハート-を主宰。
人生のセカンドステージで、自分を愛しわたしらしく生きる自信をつけ後悔しない人生の御手伝いをしています。

こんばんはフリーランスナース・河合利恵(ももい)です。 

お年寄りや障がいをお持ちの方の 

 介護保険対象外の柔軟な生活支援サービス   

「フリーダムケア・ももい」を運営し  

 

 

生と死に寄り添い、後悔しないセカンドステージの過ごし方 

  「生きる」を学ぶスクール  「Freedom Heart」を主宰しています。

 

 

あと6日で開催♡

遠くからご参加表明があり、

本当にありがとうございます。

もちろん、お近くからのご参加も

お待ちしております。

 

 

セクシュアリティを学び、人生を豊かなものにしたい方へ

12月21日開講です。
 

詳細はこちら

 

お申込みはこちら

 

 

 

そして、それより前の19日は

心屋オープンカウンセリング@豊橋です。

なんとか、間に合って

心屋塾ののサイトにも掲載されました。

 

 

お気持ち金で、ご参加いただけます。

日本国旗心屋オープンカウンセリング豊橋

12月19日(木)13時半~15時半

豊橋市民センターカリオンビル3F

第一ミーティングルーム
http://www.city.toyohashi.lg.jp/4015.htm

 

募集フォームは

https://ws.formzu.net/dist/S95803235/

 

どちらも、よろしくお願いいたします。

 

 

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と、いう事で

本日のタイトル

「ももいが2人目の子供を諦めて看護師になった今さらながらの理由とは?」

 

 

今まであまりお伝えしていなかったなーと

新春ご一緒にコラボトークをする

志緒村亜希子さんのボッドキャストの収録の時

のオフレコの会話で気が付きました。

 

 

 

相変わらずベラベラとしゃべってて

「初めて聴いたー!!」と言われ

トークセミナーでの「ネタ」にしようかと。。。( *´艸`)

 

 

 

まあ、ホントに全てにおいて

回り道が標準装備。。。。

(いや、今でも現在進行形で拍車がかかってます)

 

 

当時は、「こんなんで、どんどん歳をとっていって

大丈夫なのだろうか??」と人並みに焦り、

更に、こねくり回し、転がりまくっても

結果、60歳に片足がずぼっとはまった現在

うっかり幸せな日々を実感してる。

 

 

こんな「大丈夫の生きる見本」を語ろうか?

とおもっていましたが

先に、ここでもお伝えしちゃいますね。

 

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そもそもカタガキが、フリーランス「ナース」と

なっていますが、わたしのナース歴は

年齢的にストレートでナースをしている方よりは

短いです。

 

ああ、既に、ここが回り道。。。チュー

 

 

この辺りの詳細は、今後のお話としますが

19歳のデキ婚で、子供が子どもを産んだわけです。

 

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当時は、一応これでも事務職をしていていました。

そのデキ婚の促成夫婦。。。。

お互い、ローン中の車2台を抱え

1台を処分して、マイナススタートです。

 

 

パートナーは、なんて言うか本当に真面目。。。。

そう、今も真面目。。。ずっとマジメ。。。。

 

 

仕事は休まない。

ちゃんと行って帰ってくる。

それ大事な事、とは言え、

出世とかに全く興味もなければ

要領も決してよくない、真面目でいいひと。

 

 

別に旦那に「働け!」とも言われない。

「俺が頑張って稼ぐから、少しの間頑張ってくれ!」もない。

もちろん「働いてくれてありがとう」もない。。。(笑)

 

とにかく、あちらからの反応は殆どない!!

わかりにくくてしかたがない。

 

 

共稼ぎがデフォルトのスタートが延々と続くわけです。。。

当然のように、わたしは不満が募るわけです。

 

 

そして、マイナススタートがなんとか

どっこい、どっこいになった頃

ふと見渡して、2人目の子供のことが

気になりました。

 

 

この時は、世間並みに

「じぶんもひとりっ子だったから

子どもにサミシイ想いをさせたくない!」と

真剣に惑わされてしまいました。

そう、今ではわかるのです。。。(笑)

 

 

子供が子どもを産んだアセアセアセアセを払拭するために

「マトモ」な親に見られることが目標でした。

完全なる、他人軸というか

他の人たちの「眼」ばかり気になったわけです。

目目目

 

 

ひとり、産んでいるので

まあ、いつでも・・と思っていましたが

それも甘かった。

 

 

実際に調べましたら

完全に排卵がない、不妊症でした。

(わたしの場合は、ホルモン異常での不妊でした)

 

 

なので、ここから約1年半

不妊症治療の道へ。。。

 

 

タイミング法を経て、人工授精へ。。。
(当時は顕微授精は一般的ではありませんでした)

 

 

けれど全く泣かず飛ばず。。。

ホルモン治療なので、体調や気分変動はきついし

とにかくまあ、くりかえされる「あれ」。。。。爆  笑

 

 

つまり、

毎月生理が半日おくれれば、うきうきし

生理が始まった瞬間の敗北感。。。

仕事をしつつ、合間をみて当時は注射に通う日々。

 

 

流石に疲れました。

この空しさは、もう何十年も昔のことなのに

胸が、ぎゅん!ときます。

 

 

そして相変わらず、旦那は拒否もなければ

積極性もみられず、

なすがままと言えばそうですが

励ますもない。

 

こんなに、わたしは頑張っているのにーーー!!(>_<)

その反応のなさに、

何かの時の会話の時に

 

 

もし、子どもが出来て

わたしを助かるか?子どもを助けるか??になったら

貴方はどちらを選ぶの??

と聞いたことがあります。

 

 

そしたら、その答えは

「そりゃあ、貴方でしょ」でしたのですが

もう、もう・・・それが本当にアタマにきたのです。

 

 

今となっては、当然というのか・・・

逆に、子どもを取るっていう答えだったったら

どうでしょうか???

 

 

けれど、わたしは、だから真剣みがないから

うまくいかないのだ!!となり・・・・

更に、うだつの上がらない旦那の穴埋めに

共働きをしてたから、こんなことになった!

とマジで恨みをため込むことに。。。。

 

 

もう、ここまで書いていても

何ていうのか、じぶんの暴走ぶりに

笑うしかないのです。爆  笑

 

 

じぶんの望みを相手に試すような

言い方や、聞き方のわかりにくさって

どうでしょう???てへぺろ

それだけ、相手にわかってもらいたくて

コントロールしようと躍起だったのです。

 

 

単に、全ての面で

頑張ってるねキラキラこれだけが欲しくて・・・。

 

 

本当に若くて、無知で、今以上に下手で。

けれど、若いからパワーがありました。

だから、転がることもできたし

とんだ勘違いも出来たワケです。

 

 

 

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そんな毎日の中、わたしの父親が亡くなり

看病で通った病院で看護師さんの仕事ぶりをみるのです。

 

 

で、余談ですが・・・

この姿を見て感動して看護の道へ・・・は

表向きの面接試験対策。グラサン

 

 

わたしの場合の本当は

「ふんっ!あんなんでいいなら

わたしだってできるわ!」( `ー´)ノでした。。。。

 

 

母親からも看護師は、女が手に職をつけられる職業ということは

小さい頃から、耳にタコでした。

「男に捨てられても、女が生きていける職業だと。。」
(おい、あんたの娘だから男に捨てられる前提かよ・・・)(笑)

 

 

ああ、これが、母親が言う看護師さんなのね。

って感じで、これでいいのなら

別になれますわよ。。。的な。。。

 

 

2人目の子ども、もらちが明かない。

この頼りない旦那と共に

いつまで事務員として共働きなの???・・・。

 

 

まあ、これも

今度は旦那ではなく、親に対して

「頑張って」が欲しいことだったわけです。

 

 

 

 

ところが、そんな転がりまくりの日々のなか、

開業医の先生で事務員さんを募集!

 

 

 

そこに半日パートとして入り

たまたま、忘年会で「看護師になりたい!」と先生に言いましたら

「是非なりなよ!パート半日してくれたら

学費全て出してあげる♡」となり・・・

今に至るのです。

 

 

 

そして、高校卒業して4年。

もう決してしないと決めていた「勉強」をして

見事?看護学校に入学をしました。

 

 

そしたら、もう面白くて楽しくて・・・。(笑)

医学的なことや、看護的なことを知るのが

こんなにも自分の興味をひくことなんだ!と。

この部分は人生の中で1番素直に認められたことかもしれません。

 

 

なので、当然のごとく楽しくないこと

実はやりたくないこと。

つまり2人目など、どうでもよくなり

未練もなく不妊症治療は終了・・・。

 

 

あれは、なんだったのか???レベルで。( ;∀;)

 

 

確かに働きながらだし

子どももまだ、4歳に満たず。

夜間の学校にも行きましたので

食事や家事全般、そりゃあ、大変でしたが

笑えるんですが、なーんも苦になりませんでした。

 

 

それだけ、水を得た魚だったんですね。

 

 

で、現在、ひとり娘は結婚し3人の子持ち。

「ひとりっ子でわたし、ホント良かった!!」と言います。。。

 

 

そして見渡せは、

あの頃となーんも変わってない旦那。。。

わたしがこれを書いている間も、

町内の掃除に行っておりました。。。。

 

 

その看護学校へ通う間も

実習や試験勉強の時には

子どもを連れ出し、遊びにも連れて行ってくれました。

 

 

晴れて看護師となり、

夜勤がしたかった、わたしなので

子どもの世話、学校行事、家事のサポート・・・

そうそう、わたしが鬱で身動き不能の時も・・・

「気は回らなくても、希望することは

なんでもOKで、協力してくれました」

 

 

そして、子どもが終われば

今では孫達と、おまけに犬たちの世話。。。(笑)

 

 

ええ、それに気が付いたのは・・・

本当に、つい1~2年前という。。。。

 

 

セクシュアリティの学びから

パートナーシップの「させてくれる愛」を知って

ようやく、ようやく

この反応の薄すぎて、

わかりにくい旦那の器の愛にまみれた、

結婚生活40年だったと理解できたのです。

 

 

 

どれだけ、じぶんの想う「家族や家庭」そして

生きかたにも、「同じ」「一緒」を強いていたか?

 

 

貴方の思うままでOKにと、言われることを

優柔不断とか、ずるいと決めていたか?です。

 

 

そして、わたしが

パートナーを信頼できないからこそ

あれこれと、常識や普通基準で

やりたくないことを含めて事を起こし、

相手を試してきたかがお分かりになるんじゃないのかな?

と、思います。

 

 

こちらのblogでも

セクシュアリティの学びは

「愛」があることを知ることと書きました。

 

 

このわたしの40年の結婚生活で経てきた

パートナーシップのプロセスも

とてもつもない愛で満ちていたと今は思えるのです。

 

 

けれど、もう少しどちらもが

わかりやすいカタチであれば・・・とは思うのです。

 

 

少しでも早く

この愛の器のデカさを知ることができれば、

安心できたんじゃないのかな!?と思うのです。

 

 

ひとや周囲を信頼できると

人生の質が劇的に変わります。

 

 

 改めまして

ももいが2人目の子供を諦めて看護師になった今さらながらの理由とは?

ただの、ももい劇場の主役を張りたかっただけ!!

 

 

今は主役をさせてくれて感謝しかありません。

 

そんな、ももいの半生を

トークショーでも

スクールでもたくさんお話しますね。

 

 

 

長ーいの読んでくれてありがとう。

それでは、また♡

 

 

 

 

日本国旗 パートナーシップについても

たくさんの時間を割いてお伝えするスクールです。

 

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日本国旗 これを知っているのと知らないのとでは人生の質が激変します 

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