こんにちは フリーランスナース・河合利恵(ももい)です。
お年寄りや障がいをお持ちの方の
介護保険対象外の柔軟な生活支援サービス
「フリーダムケア・ももい」を運営し
生と死に寄り添い、後悔しないセカンドステージの過ごし方
「生きる」を学ぶスクール 「Freedom Heart」を主宰しています。
本日は
「ももいのお答えしますコーナー」
久々に復活です
突然、長男(17歳)が「女」になりたいと告白されました。
実は男の子にしては、女性っぽいというか
弱弱しい部分も多くあって
「女の子に生まれた方が、楽なんじゃないか?」とは
感じたことはありますが、突然でしたので
戸惑っております。
親としてどう受け止めてあげたらよいのでしょうか?
正直、主人の反応も気になります。
簡単なお返事で結構ですので
お時間のある時に、
アドバイスをお願いしてよろしいでしょうか?
U様
U様、かしこまりました。
突然だったのですね。
それは驚かれたと思います。
わたしたち、親世代以降は
ほぼ、身体の性の特徴で男か女か?を決められ
そして男なら、こうだ。
女なら、こうだ。しかなく生きてきた世代です。
なので、身体が男でも、心は女など、
性を選択できることや
性的な対象が、異性愛だけではなく
同性もあるということは知っていても
ある、特殊な方たちの出来事として
捉えてきました。
更に、男か、女か、それ以外か?だけでなく
相手によって、性を選んだり
そもそも、どの性にも属さない。
そう、表明する方も多く出てきました。
セクシュアリティの中で、1番大切なのは
「その性で生きること」だと思っています。
子育ては基本「放っておく」ですが
このような、カミングアウトも
親としては「放っておく」です。
けれど、、長男さんが何故、男としてではなく女性として
生きようとしているのか?
何が不安なのか?
それに対して、U様に何を求められているか?
などについて、お話できたらいいですよね。
U様の、「その性」を振り返るきっかけにもなりますし
長男さんに、お話することは、
じぶんの性を(つまり、じぶん自身)の見かたに繋がります。
そういう意味では
子どもって、本当にありがたいメッセンジャーです、
17歳という思春期真っただ中では、
急激な身体の性的な変化や
将来への役割などに負担が強く
逆の性に憧れたり
じぶんの性を受け入れるのに
抵抗する時期でもあります。
どの性であろうが、そもそも子どもは
それを決めて生まれてくるのですから
焦ることはありません。
もちろん、
そのまま「男」でいて欲しいなら、その気持ちを
わからないなら、わからないと
ちゃんと伝えてあげればいいのだと思います。
どちらにしろ、どの性を選び
生きていくかは、親でも手だしできない領域です。
ご主人が・・・と言うのも当然ですが
あくまでも、伝えていくのは長男さんであって
U様のやる事ではないです。
ただし、夫婦としてのコミュニケーションが
問われることにはなるかもしれません。
以上あくまでも、一般的なお返事ですが
いかがでしょうか?
実は、ご質問と称して
多くのご相談を頂いています。
かなり個人的に深く探っていかないと
無理な案件は、個人セッションをお勧めしていますが
その時に、ももいの「旬なこと」にヒットする案件は
blogで突然お答えしております。
ただし、あくまでも
一般的にしか、お答えできないので
あっ!わたしのとお気づきの方で
更に・・・と言う方は、お話会にご参加頂くか
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