こんにちは フリーランスナース・河合利恵（ももい）です。
お年寄りや障がいをお持ちの方の
介護保険対象外の柔軟な生活支援サービス
「フリーダムケア・ももい」を運営し
生と死 、性、セクシャリティを伝え
後悔しないセカンドステージの過ごし方
「生きる」を学ぶスクール 「Freedom Heart」を主宰しています。
わたしの両親の写真です。
向かって左。自称、散々父親のオンナ関係で苦労した母。
向かって右。商売もオンナ関係も大繁盛だった父。
いつ頃のものだろう？？
背景には、結婚して開いたお店が映ってる。
それでも今では二人仲良く？？
同じお墓で同居しています
ここでも、講座でもよくお話しますが
特に母親との確執は、
母親が亡くなるまで続きました。
ホント、死んだから終わった感じ。。。。
けれど88歳まで長生きしてくれました。
言い換えれば、
母が生きていたからこそ、
反面教師という、手っ取り早いことを使って
それをパワーに変えて生きて行くことができました。
なんだかんだと
八つ当たりや絡むことができたから。
絡ませてくれたからこそ
母親の死後は、もう、なーんも後悔もなく
「わたしはよくやった！」
と
胸を張ることが出来ています。
「あんな母親になってたまるか！！！」
は、どんどん母親と同じになってしまうのですが・・・・
とうとう、本日
一生付き合っていく病も
全く同じとなりました。
心房細動＆心房粗動と言う
不整脈の病気で
脳梗塞になるリスクが普通の方の5倍
あるという病気。
甲状腺の病気（今はコントロール良好）も
全く同じ・・・・。
母親はよく「心臓が躍る」「えらいえらい！！」と
言っていました。
それが実際に自分が最近経験してみて
あれは、母親の逃げじゃなかったんだ
本当だったんだ
と・・・・ようやく納得できました。
（今頃かよ・・・・）
それは、
「わたしのいう事ははぐらかされる」
「ちゃんと聞いてはもらえない」
そんな思いを握りしめている
わたしの反応の仕業なだけのこと。
苦しい時とかは、言えばいい・・・。
言えない、わたしだったからこそ
ムカついていたんですよね。
そして、、当時のじぶんの悲しかった想いを
成仏させるためにも
わたしはどんどん母親のようになっていくのだし
あの世の母親も、遠隔操作してるのかもしれません。
親子って、片方があの世でも
ずっと親子よね
おかーさんのようになってもいい！！！ってか、うりふたつになってマス(*´▽｀*)
けれど、もうちょっとわたしは
スレンダーを目指しますが・・・・。(笑)
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