◾︎介護は在宅が本当に1番なのか | 一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

いのち・セクシャリティ・女性性で「生きる」を学ぶスクールFreedomHeart-フリーダムハート-を主宰。
人生のセカンドステージで、自分を愛しわたしらしく生きる自信をつけ後悔しない人生の御手伝いをしています。

在宅介護偏重にモノ申す!!


「老後は在宅へ」
「家が1番」

ホントにそれホント!?



こんばんは、ももいです。



医療看護関係の会合に出ると
かなりの勢いで
在宅1番とお話される方がいる。


家族の前で、
在宅が1番と言われる方もいる。



そうなんですねニコニコ
じゃあ、実際の臨床現場
つまり本人やご家族は
本当はどう思われてるのでしょう?
と、聞きたくなる事もある。


こいつ知らねえなぁと感じる事もある。てへぺろ



現場の声が全てなのだ。
その場所にいられる
自分が幸せだと感じています。



ブラックで
裏ばかり企んでるナースなので
ごめんなさい🙏






もちろん、そうだと思いますよ。
そりゃ国家はそう言いますよ。
「親はパートナーは家族が看るべき」の人も、
そう言いますよ。
そりゃあそう言う人の目が気になる人は
そうするでしょうよ。



多分それが、看られる立場の本人の
殆どの願いだろうと思うのですよ。


けれども、在宅であるが故に
家の立場に縛られ続け
不安を抱えている方も確実にいる。



例えば、
家にいる事でお金の妄想が消えず
家族を巻き込み苦しんでいた方が
施設に入る事で
つまり家から出る事で
穏やかになられた方のお話を聞いた。


老人や病人は変化に弱い。
そして変化を嫌うのは当然の事。
そして家族にだって都合もある。
のっぴきならない状況もある。


柔軟に、タイムリーに対応出来るのは
制度の縛りの中では
限界があるのです。




介護が必要になった時の原則は

主役はご本人
主導権は家族又は
キーパーソンが握る事


そして主導権を握るとは
常に第3者の意見を聞き
相談できる存在を見つけておくこと。




どれだけ看ても
どこで看ても迷います。


これで良かったのか?と想います。
もっとこうだったら?と想います。
無力な自分を責めたくもなります。


最期は家で、、、
なんて、絵にかいた餅にしなくても
慎ましくしてないでもいいのです。





アクティブに
ポジティブに
柔軟に、それをお手伝いしてくれる
サポーターをたくさん見つけましょう!



フリーダムケアももい
キャンナス豊橋でも
ご相談受けますよ


詳しくは

までどうぞ照れ